【白無垢とウェディングドレス】どちらも白の衣装だなと悩まなくても大丈夫!

2024年10月7日

白無垢とウェディングドレス両方着たいけど、どちらも白の衣装だし大丈夫かな?
白無垢とウェディングドレスって、両方着ると問題ある?

結婚式やフォトウェディングで、白無垢とウェディングドレスの両方を着たいと思っている方も多いのではないでしょうか。

そんな花嫁さんへ。白無垢とウェディングドレスの両方を着ることは可能です!

しかし、結婚式や披露宴では、どのタイミングで着るのがベストなのか分からない方もいますよね。

そこで本記事では、

について紹介します。

ぜひ本記事を読んで、白無垢とウェディングドレス、両方の魅力を存分に味わってください!

 

白無垢とウェディングドレス、どちらも白の衣装だけど問題ない!

結論からお伝えすると、結婚式や披露宴・フォトウェディングで白無垢とウェディングドレスの両方を着用しても問題ありません。

結婚式は一生に何度もできるわけではないので、着たい衣装を着て満足のいくものにするのが一番!

どちらも花嫁さんしか着られない衣装なので、ぜひ心おきなく着てください。

ただ、結婚式と披露宴で白無垢とウェディングドレスを着るなら、順番に注意が必要です。

おすすめなのは、結婚式で白無垢を着て、披露宴でウェディングドレスを着るという順。

なぜこの順番で着るのがいいのか、白無垢に込められた意味を含めて説明していきます。

フォトウェディングなら順番は気にしなくてOK!

結婚式や披露宴を行う場合、『白無垢→ウェディングドレス』の順で着るのがおすすめですが、フォトウェディングなら順番を気にする必要はありません。

プランナーさんと相談して、どちらを先に着るのがスムーズなのか、ヘアスタイルをどうするかなども含めて検討しましょう。

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白無垢が持つ「白の意味」

日本の婚礼衣装の中で最も格式が高い白無垢には、「嫁いだ家の色に染まる」という意味があります。

白無垢を結婚式で着て、その後お色直しで色打掛を着ることで「婚家の人になった」とされるのです。

現代では、そこまで古くからの監修にこだわる必要はないかもしれませんが、多くの人を呼ぶ結婚式・披露宴では先にウェディングドレスを着ると違和感を感じる人がいる可能性も。

せっかく伝統のある白無垢を着用するなら、意味を理解し、きちんと考えたうえで着る順番を決めるといいでしょう。

 

ウェディングドレスが持つ「白の意味」

白いウェディングドレスには、

  • 無垢
  • 清楚
  • 清純さ
  • あなた色に染まる
  • 新しいスタート

など、誠実で前向きなたくさんの意味があります。

白のウェディングドレスが一般的に着られるようになったのは、『1840年のヴィクトリア女王の婚礼衣装が白だったことから』と言われています。

日本で本格的に白いウェディングドレスが広まったのは1970年~1980年頃のこと。

今では『結婚式と言えば白のウェディングドレス』と言われているほど定番ですが、これだけ普及するまでには長い時を経ているんですね。

 

『白無垢とウェディングドレスの両方を着ても大丈夫!』と言われても、実際にその場を迎えるのが不安な方もいるでしょう。

結婚式や、特に前撮りやフォトウェディングでは、「アルバムになった時に色があった方が華やか」という意見もあります。

そんな、白の衣装だけで問題ないのかどうしても気になってしまう方へ、おすすめの解決方法を2つ紹介します。

白の衣装だけ着用するのが心配な方へ

  1. 白無垢で色掛下を使用する
  2. カラードレスや色打掛をプラスする

衣装が白だけになるのが心配なら、色をプラスして華やかさを出すという手もありますよ。

 

①白無垢で色掛下を使用する

白無垢や打掛の下に着る掛下に、色が付いたものを『色掛下』と言います。

色掛下を着ることで差し色になり、全身が純白のコーディネートとはまた違った美しさになるんです

白無垢にカフェオレカラーの色掛下を合わせた花嫁

掛下のカラーは濃い色から淡い色までさまざまあるので、お好みのものを選んで白無垢に合わせてみてください。

色によって全体の雰囲気が全く変わるので、それも楽しみながら選んでくださいね。

色掛下のコーディネートについて、詳しくはこちらを参考にしてみてください。

おしゃれ花嫁必見!トレンド色掛下×和装コーデ8選

 

②カラードレスや色打掛をプラスする

「白い衣装だけでは寂しい」と思う方は、カラードレスや色打掛をプラスしてみてはいかがでしょう?

ドレスは着替えにそこまで時間がかからないという点でもおすすめです。

好きな色で自分らしさを表現できるのもカラードレスの魅力。

1着プラスするだけで、華やかさが一段と増しますよ!

ピンクの色打掛にピンクの色掛下を合わせた花嫁

「せっかく日本に生まれたなら、結婚式でも着物を着たい!」という方はぜひ色打掛をプラスしましょう。

色打掛は細部にまで色柄をこだわった豪華なものが多く、白無垢とはまた違う魅力があります。

着用した花嫁さん自身を華やかに見せてくれ、雰囲気もパッと明るくなりますよ。

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