「人のやってない結婚式したい」
そう話したのは、
株式会社ZOZOの創業者の前澤友作さん。
フリーアナウンサーの田中みな実さんが、
「前澤さんの恋愛について納得できない事」について
前澤さんと対談した時に出たひと言です。
今は彼女がいないという前澤さんは、
「宇宙に彼女を連れて行きたい」
ひとりで宇宙に行くことは、
彼にとってヤバイことだと語りました。
これ対して、田中みな実さんは、
「宇宙に彼女を連れて行かないことが
ヤバイことだとは思わない」と答えます。
すると、前澤さんは
「宇宙でもし本当に結婚式なんてことになったら、
人類史上初だし・・・」と続け、
人のやってない結婚式したいという思いを語ります。
宇宙に行きたい!と思う女性もいるでしょうし、
誰もやったことのない結婚式にもワクワクしそう。
でも、そんな前澤さんに、
田中みな実さんは、疑問を投げかけたのです。
「人がやってないことをやりたい」が先に立つ。
結婚したい方が先に立つんじゃなくて、
この子と結婚したいじゃなくて!?
このスルドイ指摘に、
「(人のやってない結婚式とか)その方が女の人は喜ばない?」
と言い返した前澤さん。
そして、田中みな実さんはズバリと断言します。
「喜ばないです。宇宙に行くための手段なのかって思っちゃう」
はぁ~、なるほど!
たしかにそうかもしれません。
「おっしゃる通りです」と答えた前澤さん。
田中みな実さんの言葉を受け止めて、
彼もえらいなぁと思いました。
本音を語り合えるのって
すばらしいことだと思います。
それがカップルや夫婦ならなおさらです。
ただ、価値観や生き方が異なるとき、
お互いの考えを尊重しながら、
折り合いをつけるのって意外と大変です。
けれど、これからの人生を
共に歩む夫婦にとって、
価値観のすり合わせは大事なことでしょう。
いまは、新型コロナウイルスの拡大とともに、
不安や心配が増す時期です。
でも、このような時期に結婚するふたりは、
うまくいくことが多いそうです。
それは、いま起こっている危機的状況を
いっしょに力を合わせて乗り越えようという思いを
ふたりで持っているから。
2011年の東日本大震災直後も、
生き方や価値観の変化がみられ、
人と人との「絆」が大きな支えとなりました。
この時生まれた言葉が「絆婚」です。
ふたりの絆を深め、尊び合う夫婦のカタチ。
お互いを想いあい、同じ価値観で
ともに人生を歩んでいくことができる。
そんなふたりの結婚ですから、
明るい未来を築いていけるのでしょう。
いまは新型コロナウイルスが
危機的状態をもたらす脅威となっています。
恋人同士でも、
「危ないから会わないようにしよう」という人もいれば、
「こんな時だからこそ一緒にいたい」と切に思う人など
いろいろな考え方があらわに。
ピンチはチャンス!
こんな時だからこそ、
どういうふうに生き、
どのような対処、行動をしてくのか。
あらためて、お互いの想いを知り、
絆が深まるきっかけにもなります。
ふたりで歩む人生において、
これからもいろいろな出来事が起こるでしょう。
乗り越えた数だけ、
ふたりの絆はより強くなっていくのです。
あたたかい春の日差しがふりそそぐ季節。
花々が咲き誇り、新緑に生命の息吹を感じます。
すてきなこの時期だからこそ、
ふたりでやろう、楽しもうと計画していたことは、
みなさんあったのではないでしょうか。
けれど、新型コロナウイルス終息のために、
あきらめざるを得ないこともいっぱいです。
悔しいし、残念。
でも、こんな状況だからこそ、
思いついたり見つけたりできることもあるはず♪
大勢の人が集まることができないのなら、
ふたりでできる結婚イベントをエンジョイする!
注意するべきは「3つの密」
1.換気のできる密閉空間
2.多数が集まる密集場所
3.間近で会話や発声をする密接場面
ふたりの記念日に、
ウェディングフォト撮影を満喫するのもおススメです❤
解放感たっぷりの海ロケーション、
広い空間のスタジオでロマンティックなスタジオ撮影などなど♪
ゆったりハッピー!夢のような時間を
思いっきり満喫しましょう(*^^*)
☆ふたりだけのフォトウェディングだからとことんこだわりましょう☆