結婚が決まったら、
お互いの両親にご挨拶にいきます。
さて、手土産は何を持っていけばいいか、
悩みますよね。
お付き合いが長く、
既に紹介されていて
はじめまして!という
改まった感じでなければ
そう悩まないですが、、、
結婚報告が初対面
となると、
緊張します。
手土産は
何を持っていけばよいものか?
悩みどころですね。
ということで、
手土産を選ぶ5つのポイントを
ご紹介します。
①相手のご両親の好みに合わせる
まずは、
相手のご両親の好みを
聞いておきましょう。
好きなものと
嫌いなものは何か、
事前に
リサーチしておく必要があります。
②家族構成に合わせて選ぶ
事前リサーチでは、
家族構成も確認しておくこと。
ご両親だけなのか、
ご両親のほかに
祖父母がいらっしゃるのか、
相手の兄弟が
同居しているかどうか
についても把握しておくことも大事です。
個包装のものなら、
数が足りない
ということにならないように、
全員にいきわたるよう配慮が必要です。
ご両親だけなら、
二人で食べきれるくらい
の量を用意しましょう。
過ぎたるは及ばざるがごとし、
食べきれないものは
返って迷惑になります。
③早めに準備しておくこと
当日ではなく、
事前に準備しておくことも大事ですね。
できれば
相手の家の近くで買うのは
避けた方がよいです。
近所にあるものを
渡されると、
とりあえず買ってきた
という印象を与えてしまいます。
せっかくなら、
心を込めて用意した
こだわり感を出したいですね。
忙しくて用意する暇がなかったり、
賞味期限を考えて
ギリギリに買おうとして、
結局時間がなかったり
することがないように、
事前に用意しておきましょう。
日持ちのするものを
選ぶことも大事ですね。
④縁起の良いものを用意する
結婚は両家の縁を結ぶもの。
家族同士が、
これから長いお付き合い
になるわけですから、
最初の手土産は
縁起の良いものを
選びたいですね。
縁起の良いとされるものは、
幸せが長く続くと
イメージできるもの。
例えば、
バウムクーヘンは、
年輪のようにたくさんの層が
重なった洋菓子。
年を重ねていく夫婦を
イメージできます。
和菓子の
最中やどら焼きは、
合わさった形を夫婦に見立て、
婚礼では
縁起の良いお菓子とされています。
逆に、
切り分けて食べるようなお菓子は、
「縁が切れる」とイメージさせるので、
避けた方が無難です。
同じお菓子を選ぶ場合でも
個包装になっているものがよいです。
⑤おすすめの手土産はこちら
洋菓子
和菓子
出身地の名産品
お茶、紅茶、コーヒー
お酒
などが人気です。
時期によっては、
ゼリーやフルーツなど
さっぱりするものを選ぶのもいいですね。
金額は、
高すぎず安すぎないものを。
安すぎると、
失礼に当たりますし、
高すぎると
かえって気を遣わせてしまいます。
2,000円~5,000円くらい
のものがよいでしょう。
結婚の報告をする時には、
先の予定が詳しく
決まっていないかもしれません。
どんな結婚式にするかなども、
まずは両家への
結婚の報告を済ませてからになるでしょう。
二人の結婚は、
両家にとっても、
これからの一生の思い出になる行事です。
フォトウェディングという形で
家族の写真を残す
のはいかがでしょうか?
徳島の阿部写真館では、
家族の大切な記念を
写真という形で応援します。
「笑って!」
と言わないカメラマンが、
家族の素敵な笑顔を引き出しますよ。