うれしい想い出をいっぱいウェディングフォトに詰め込みましょう
2019年1月13日
2019年の干支は「亥(イノシシ)」ですね。 いただいた年賀状にも 「2019年は自分自身をイノベーションします!」 「猪突猛進でがんばります!」など 前向きなコメントがならびます。 その中で、笑ったのは、 「猪(チョ)っとづつ猛進します!」というコメントです。 「ウリ坊」がトコトコ歩く(走る?) かわいいイラストがほほえましい。 23歳、去年社会人になった 若い友人からいただいた年賀状。 年末にお会いしいた時、 彼はうれしそうに同棲報告をしてくれました。 今は、同棲してから結婚するカップルも かなりいらっしゃることでしょう。 彼は、3年間おつきあいをしている彼女と 結婚を前提とした同棲を この2月からはじめるそうです。 そのために、 それぞれの両親にあいさつに行ったときの エピソードを教えてくれました。 「お嬢さんと結婚を前提に 同棲をさせて下さい」と 彼女のご両親にあいさつに行った時のこと。 無口なお父さんは、 お酒を飲み始めてやっと口を開いてくれました。 「正直に言えば、君が来る前は、 ぶんなぐってやろうと思っていたんだ。 でも、かわいそうだからやめた。」 そう言われたそうです。 そして、「娘をよろしく頼む」とも。 同棲後、2年たってうまくいっていたら、 結婚しますとの報告も受けました。 彼の親御さんも、 お相手の親御さんの想いを考えると 本当に許していいのか心配したそうです。 「私は親から信頼されていますから、 大丈夫です!」との彼女の言葉に、 背中を押してもらったと話してくれました。 「結婚生活を予測するためのお試し期間」 そう言われる同棲ですが、 いつも一緒にいられることがうれしいですよね。 同棲から結婚に移行する期間はというと・・・。 1年以内、2年以内で結婚するカップルが 半数以上を占めるそうです。 同棲する前に、 「1年後に結婚する」 「結婚資金200万円を貯めたら結婚する」など ふたりで目標を決めて同棲するカップルは 結婚の準備もスムーズにいきそう。 また、お互いのお誕生日やふたりの記念日に、 プロポーズを受けて結婚へふみきるケースも! でも、一方では、 同棲生活が心地よくて、 そのまま結婚へのキッカケがつかめない。 そんなお悩みを 持っている方もいらっしゃることでしょう。 そんな時はプレウェディングとして、 ウェディングフォトのロケーション撮影を 一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか? ここ、徳島には 素敵な景色や観光地がたくさんあります。 最近では、紅白歌合戦で米津玄師さんが 徳島から生中継でヒット曲「Lemon」を披露しました。 舞台となった鳴門市の大塚国際美術館は、 ファンの間で「聖地」となり 大人気のスポットになっています。 婚前旅行としても楽しめますよ。 また、籍を入れる法律婚の他にも、 事実婚、同性婚、通い婚などなど 結婚のかたちもいろいろあります。 たとえ入籍はしなくても、 フォトウェディングなら挙式と結婚写真を 気兼ねなくWで満喫できると大好評です。 せっかくの、 パワーあふれるイノシシ年ですから 目標に向かって一直線に突き進むのも一興! あたらしいおふたりの門出を 華やかで想い出深い ウェディングフォトで飾りましょう!!