まだまだ寒いですが、
ちょっと目がゴワゴワしてきて、
「もしかして花粉のせい！？」
とひそかに思っている、
Ｗｅｂ担当 髙橋です。
前回、新婚といえば新居。
という話題をしましたが、
新居で生活していくためには、
家具や家電製品も必要。
私も、食器棚やタンスなど、
新居で使う家具は、
仕事の休日のたびにダンナと
家具店やホームセンターを
何軒も回った記憶があります。
これ、と決めて
必要なものを購入し終えるまでに、
１ヶ月以上かかった記憶があります。
テレビなどのＡＶ系の家電は、
ダンナのこだわりがあったのと
私はこだわらなかったので、
ダンナにお任せ。
逆に冷蔵庫や洗濯機など、
家事で使う家電は、私が選びました。
３月中頃からは菜の花畑ロケが人気です
ちなみに家具で多くの人が購入するのが、
食器棚とダイニングテーブル。
あるアンケートの結果では
約７割のカップルが購入しているそう。
確かに、私も食器棚は一番こだわりました。
新居が狭かったので、
観音開きのものではなく、
引き戸タイプで、
スライド式で出し入れ可能な
作業台のついているものを探し出しました。
ダイニングテーブルは、
いわゆるテーブルとイスの
ダイニングセットだけでなく、
家具調こたつという選択もありですよね。
かくいう我が家がそうでした。
選んだ時には、
思ってもみなかったのですが、
子どもが生まれてから、
つかまり立ち、伝い歩きに
ちょうどいい場所にもなりました。
他にそろえる家具と言えば、
チェストなどの収納家具や
ベッドといったところでしょうか。
新居に充分にクローゼットがあれば、
収納家具の購入はしない場合が多いようですね。
また、家電製品は、
どちらかが一人暮らしをしていたり、
同棲していた場合には、
一通りそろっているため、
新しく購入しなくても大丈夫かもしれません。
ですが、一人暮らしで使っていた
家電製品を引き続き使おうとする場合、
冷蔵庫と洗濯機には、
注意が必要。
もしも、一人暮らし向けの容量だとしたら、
買い直すことも検討した方が
いいかもしれません。
というのも、
二人分の食材のストック。
二人分の洗濯物。
子どもに恵まれれば、
子どもの分の食材ストックも必要ですし、
洗濯物だって増えます。
共働きで、平日はほとんど家事が出来ない場合、
食材のストックは多めにできる方がいいし、
洗濯物は数日分まとめてするかもしれません。
冷蔵庫の容量の目安と言うのを見つけましたので、
ご紹介しておきますね。
人数×７０Ｌ+１００Ｌ（常備分）+７０Ｌ（予備分）
だそうです。
簡単に買い替えをしないので、
家族が増えることを考えると、
４５０Ｌ以上なら安心かも。
置く場所の幅や奥行、高さのチェックもお忘れなく。
冷蔵庫は、排熱の為に周りにスペースが必要ですから、
その分も見込んでおきたいですね。
まれに、購入した冷蔵庫が
いざ搬入してもらったら、
設置できなかったということがあるようです。
洗濯機の場合は、
冷蔵庫と同じく簡単に買い替えをしないもの。
家族が増える可能性も考えると
７ｋｇ前後のものがおススメだそうですよ。
家具も家電も購入したら、
出来れば新居へ配送・設置してもらいましょう。
早目に現住所で受け取ってしまうと、
引っ越しの荷物が増えてしまう事になります。
大物家具や大物家電、
エアコンなどの工事が必要な家電など以外なら、
何往復かする事になっても
自分たちで車で運ぶこともできますから、
引っ越しにかかる費用の節約にもなりますよ。
新居で家具や家電をレイアウトする時には、
ぜひ写真などをディスプレイできる
コーナーも作ってくださいね。
そこにはお気に入りの小物や
思い出の写真と共に、
お二人の幸せいっぱいの
ウェディングフォトも飾って欲しいな、
と思います。
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