先日知人とやりとりをしている中で、
「6月に新居へ引っ越すんだよ。」
と聞きました。
新居！
なんて素敵な響きなんでしょう…
と思った
Web担当 髙橋です。
結婚して、新生活の準備として
大きなウェイトを占めると思われるのが
新居探し。
既に二人で同棲している場合は、
現在のお住まいでそのまま新婚生活を…
という選択肢もあるかと思います。
でも、その選択にたどり着くまでに
一度は新しい住まいを探すのかどうか、
を考えるのではないでしょうか。
新居を探す際のポイントを調べてみたので、
私の考えも混ぜつつ
ご紹介したいと思います。
まず、どんなスタイルにするのか。
・どちらかの両親や家族と同居
・マイホームを購入ｏｒ賃貸、あるいは社宅
・マンションやアパートなどの集合住宅ｏｒ戸建て
そして、立地条件
・駅近
・商業施設の近く
・公園が近く
・郊外
・どちらかの実家の近く など
ほかにも予算や間取り、築年数、
セキュリティシステムなど
様々な希望条件があがると思います。
現実には、全ての希望を満たす物件は、
まず出会えないので、
物件探しを始める前に
優先順位も決めておくと良いでしょう。
ちなみに、家賃やローンなどの住居にかける費用は、
収入の3分の１が目安と言われています。
急な出費が必要となることもありますから、
それよりもちょっと安めに抑えられると
理想的ではないでしょうか。
もし、おめでた婚ならば、
女性の方が仕事を続ける、
辞めるの選択をしなくては
なりませんね。
もちろん、男性が主夫となって、
家事育児を主に担当するという
選択肢だってあります。
育休などを利用するとしても、
産後も仕事を続けるとなると、
保育園のことも考えて新居を探すと良いでしょう。
ご実家の協力が必要なようでしたら、
その近くに、となりますよね。
産婦人科や小児科へ通いやすいかどうかも
考慮できると良いですね。
そして、子どもが生まれてからは、
泣き声やちょっと成長してきてからの
元気に動き回る音や声など、
近隣の人、特に大人だけの世帯にとっては、
「生活騒音」とみなされてしまうことがあります。
集合住宅ならば、１階を選ぶ。
木造よりも防音効果の高い鉄筋コンクリートの建物を選ぶ。
小さいお子さんのいるご家族が多い所を選ぶ…。
などしておくと、
ご近所トラブルまでならないとしても、
生活音のことで大きなストレスを受ける可能性を
減らすことができるのではないでしょうか。
出来るだけ理想に近い、
快適に過ごす事のできる
新居を手に入れてくださいね。
どうしても我慢できなくて、
すぐに引っ越ししたくなってしまうなんて事になったら、
時間も費用ももったいないですから。
納得できるものを…！
という点では、
ウェディングフォトも同じです。
一生の記念となるべき写真です。
結婚披露宴もそうですが、
お金をかければかけるほど、
いろいろな事ができます。
でも、予算がありますよね。
ウェディングドレス、カラードレス、和装。
このうちのひとつを選ぶのか、
幾つかを組み合わせるのか。
スタジオで撮影するのか、
ロケーション撮影にするのか。
撮影した写真は、
アルバムに仕立ててもらうのか、
台紙タイプを選ぶのか。
データをどうするのか。
どれを大切にしたいのか、
優先順位を決めておきたいですね。
徳島の阿部写真館では、
選ぶドレスや着物によって、
追加料金が発生する事はありません。
予算オーバーを気にしないで、
お好きなものを選んでいただけます。
また、
ご家族や友人知人、ペットと一緒に撮影を
することもできます。
お二人がどのような記念の写真を残したいのかを
遠慮なくスタッフにお伝えくださいね。
もちろん、予算があるようでしたら、
予算も。
予算内で出来る限り希望のかなう
撮影プランを考えていきましょう♪
よくばりなフルコースプランはこちら
http://www.rulesphotogallery.com/plan/kodawari.html
