いつもはラブラブなふたり。
でも、ちょっとケンカしたりすると
「もう大っ嫌い!」なぁんて
なってしまうことも。
ただ、ケンカって
本音を言い合えるってことですから
ふたりの絆を深める
良いきっかけになることもしばしばです。
WEB担当のまるも
笑ったり、泣いたり、喜んだり・・・。
でもね、毎日一緒に暮していれば
いろいろあってあたりまえ。
楽しい事も、悲しいことも
いろいろな体験や想い出を共有するからこそ
ふたりの絆は強く太くなっていくのでしょう。
もちろん、
愛し合っているふたりなんだから
ずっとずっとハッピーでいたいもの。
結婚しても
いつまでもかわらず仲良く暮らすには
どうしたらいいのでしょう。
そこで、今回は
結婚した後に
夫や妻に不満を抱くとしたら
どんなところなのかを調べてみました。
円満夫婦になるための
気をつけるヒントになればうれしいです。
多かった意見を
ここであげてみますね。
まずは、「夫への不満」から。
・「家事を手伝ってくれない!」
家事メンタイプか否か。
でもね、コレ要注意なんです。
世の旦那様!
「手伝う」というスタンスが
ダメという女性って
意外に多いんです。
「手伝う」ということは
家事・炊事は妻がやることだと
きめつけているようなもの。
特に、共働きの場合、
お互い仕事をしているのは
同条件じゃないですか。
「夫も家事・炊事を行う当人である!」
という自覚が必要かも。
「何を手伝ったらいい?」というより
「洗濯ものたたんだよ」
「お風呂洗ったから」など
ふたりで一緒にやっているというスタンスがおすすめ。
これは、子育てにも言えることでしょう。
イクメンという言葉は
もう世の中にも浸透しています。
赤ちゃんが誕生し
子どもが小さければ小さいほど
ずっとお世話をしなければなりません。
オムツ替え、ミルクを飲ませたり
泣いている時はあやして
親子の触れ合いも大事でしょう。
その傍らで、家事・炊事、買い物などなど
しなければいけないことはヤマ盛り。
ちょっと大きくなればなったで
目を離せないことも多々あります。
気分ののっている時だけの
なんちゃってイクメンでは
奥様の不満はたまっていきます。
チョコット子育ては
子育てとは思ってもらえません。
妻に任せて、自分は趣味や遊びに
没頭するなんていうのはもってのほかです!
気を付けてくださいね。
・「だらしがない」
服を脱いだら脱ぎっぱなし、
電気やテレビなどつけっぱなし
片づけをしないで汚す一方。
ドアや、トイレのフタが開けっぱなし・・・。
もちろん、これは男性だけでなく
女性にも言える事。
身に覚えがある方は要注意ですね。
次に、「妻への不満」を発表します
・家事に関する不満
後片付けをしない、掃除をしない
洗濯物や洗い物がたまっている。
注意すると逆ギレされるから
しかたなくやっている
旦那様もいらっしゃるようです。
また、この逆で、
あまりにもきっちりしすぎて
何がどこにしまわれたのかがわからない。
こんな意見もありました。
・料理に関すること
料理のレパートリーがすくない。
スーパーのお惣菜や外食が多い。
安い食材ばかりを使う。
食事は楽しみのひとつです。
あたたかい手料理を妻が作ってくれた時の
旦那様のうれしそうな顔を目に浮かびます。
「男をつかむなら胃袋をつかめ」というのも
約7割の男性が「その通りだ!」と
思っているようです。
・夫婦の関係
子どもができたら
子どもばかり優先されて淋しい。
怒りやすくなり、頑固になった。
男として相手にされない。
今は、国際結婚も珍しくありませんが
外国人男性が日本女性と結婚し
結婚後の彼女の変貌に驚くことが多いそうです。
ヤマトナデシコだと思っていたのに
結婚後、性格がキツク強くなった!
なんとなく、分かるような気もします。
いつまでも、愛される妻でいたいですね。
そして、共通して、パートナーへの不満で
あがっているのは
・「金銭感覚のズレ」
高いものを平気で買ってくる。
カード使いが激しく浪費体質。
家庭を持てば
冠婚葬祭やおつきあいは増えますし
教育資金など必要なものがいっぱいあります。
生活が苦しくなるのは
さけたいですよね。
でも逆に、お金に細かすぎる。
節約ばかりでケチケチしていて
自由がきかないのも困ります。
お金がモッタイナイからと
家族で楽しむことが減ったり
おつきあいがせまくなるのも悲しいです。
夫婦って、
ケンカしたり、ぶつかったりもするけれど
それでも同じ方向を向いて
いろいろなことをふたりで乗り越えていくもの。
永遠の愛を誓い合うおふたりの
初々しい姿をウェディングフォトに収めて
ぜひリビングに飾ってください!
阿部写真館のスタッフが腕によりをかけて
プロデュースするウェディングフォトには
愛がいっぱい込められています。
ウェディングフォトから
ハッピーオーラがあふれますよ。