恥ずかしいとか、誰だかわからないとか、
息子は色々言いますが…
挨拶って大事ですよね!
人間関係の「基本」のように感じます。
うるさがられても、
やっぱり注意してしまう、
WEB担当の堤です。
結婚のスタイルが変化しても、
「結婚のご挨拶」は変わらずにあります。
ジミ婚やナシ婚を選んだとしても、
親族、地域、職場、友人とは
結婚後も付き合っていくわけです。
「昨日、入籍しました!」という
報告だけで済ませてしまうのは…
おふたりの人生にとってよくないように感じます。
実際、結婚式を自分たちの意志で行わなかったけれど、
挙式・披露宴をしておけば良かったと思う瞬間があるそうです。
その中には、「挨拶まわりが大変だった」
という意見があります。
両家の親戚、職場の上司や先輩、お互いの友人、
同じ徳島や四国・関西圏にいる方ばかりではありません。
優先順位を決めて挨拶をしたとしても、
かなり時間や距離、お金がかかってしまうこともあります。
「こんなことなら、結婚式や披露宴をしておけばよかった…」
と感じるのはわかります。
「結婚しましたハガキを出せばいいじゃない!」
と思われる方もいるでしょう。
本当にお世話になった方、
これからも長く付き合っていく方、
本当にハガキだけでいいのでしょうか。
自分たちのウェディングスタイルはとても大切で、
新郎新婦でぜひたくさん話し合って欲しいです。
その結果
・入籍のみ
・結婚写真のみ
とした場合、「挨拶まわりどうしようか」
と思い出してください。
そして、本当に考えつかない時は、
親御さんへ確認してみてください。
親御さんは面倒くさいことをおふたりに
強要しているわけではありません。
社会で円滑にいく「知恵」をたくさん知っています。
親族についてであればある程度線引きをしてくれて、
職場に関することであればアドバイスもくれるでしょう。
そういった中で、新しい家族になる新郎新婦も
違った社会とのつながり方を学ぶことができます。
恥ずかしいから、準備が面倒くさいから…
とナシ婚を選ぶ前に「結婚式」について
考えることだけが結婚ではないことも知っておいてください。
そういう意味では、口コミで人気のある
フォトウェディングは両得かもしれませんよ。
写真だけの結婚式だけれども、
両親や友人を招待してウェディングフォトを撮影できます。
ゲストを招待して、実際の結婚式の気分も味わいつつも、
自分たちが挙げたい結婚式を写真だけで味わえます。
和装だって、ウェディングドレスの撮影ももちろん大丈夫。
スタジオ撮影だけではありませんから、
神社やチャペルでの写真も叶えられます。
挙式・披露宴はちょっと…
と思っていても、ふたりだけで希望のシチュエーション
撮影であれば楽しめそうじゃないですか。
徳島の阿部写真館は、老舗写真館としても役割だけでなく、
積極的にフォトウェディングもオススメしています。
色々なパターンで、お気に入りの写真を、
結婚報告ハガキにしてみてもいいのでは?
親族向けのきちんとした結婚写真、
友人向けのハッピーなウェディングフォト、
おふたりの希望がかなうフォトウェディングです。
たくさんのプランからお選びください。
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