年賀状での結婚報告、写真はどうする?

年賀状のことを考える時期になりましたね。

突然ですが、皆さんは年賀状を出す派?出さない派?
どちらでしょうか?

私、Web担当 髙橋は、出す派です。
新年の挨拶は年賀状が当たり前、の時代に
育ってきたこともあり、
やめるにやめられない…というのもあります。

SNS等の普及で、新年の挨拶はネット上で。
と言う人も若い世代には多いのと思います。

スタジオでペットと一緒に和装撮影もOK

また、ご年配になると書くのが大変ということで、
「今後は、新年のあいさつをご遠慮させていただきます」
などとお知らせくださり、
翌年からは、年賀状が来なくなることもあります。

そんなこんなで、年賀状を出す人が減ってきているようですが、
私にとって、お正月にいただいた年賀状を見るのは、
楽しみで嬉しいひと時なので、
年賀状を出すのをやめられません。
結婚して初めてのお正月の年賀状。
「結婚しました」
の報告を兼ねて出す人も多いですよね。
普段は年賀状を出さないけれど、
今年だけは、
という場合もあるでしょう。

その年賀状に、
二人の写真を使うかどうか。
どんな写真を使うのか。
いろいろと悩んでしまいます。

 

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受け取る側で、特に未婚の友人は、
「他人の結婚式の写真なんていらない」
という人も意外といます。

逆に、「二人のウェディング写真を見たいのに」
と言う人もいます。

そんな時は、
二人の表情は、あまり見せないタイプの写真。
後姿だったり、シルエットだったり…。
こういうタイプの写真だと、
「いらない」派の人も
「こういうのはいいかも…」
と思ってくれるようですよ。

というのは、私の経験。
前撮りした写真の中から、
チャペル内で距離の離れた斜め上から撮影された、
二人の後ろ姿の写真を使ったんです。
自分の顔がバッチリ見えるのは、気恥ずかしいからと
その写真を選んだのですが、
後日、「いらない」派の友人に会った時に、
「あの写真よかったね。ああいうのならいいな。」
と誉めてもらったんです。
そんなことを言ってもらえて嬉しかったのを覚えています。

 

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一方、両親や祖父母をはじめとした親族や恩師など
お世話になった目上の方々へ出す年賀状に使うのならば、
伝統的な定番ポーズのものが、やっぱり安心でしょう。

徳島の阿部写真館の前撮りやウエディングフォトでは、
年賀状向けに、こういう写真を撮っておきたい!
というご要望にもお応えします。

おめでた婚やファミリー婚で、
ご家族そろってのお写真。
ご夫婦お二人だけのお写真。
ペットを飼っているのならば、ペットも一緒に。
いろいろなパターンで撮影できます。

せっかくハッピーな報告をするのですから、
それが伝わって、喜んでもらえる写真で
報告したいですよね。

これは、年賀状で一緒に結婚報告をする時に限らず、
結婚報告のハガキを送るときにも、言えることですよね。

 

日本の誇る美 和装

 

自分たちで、撮影したスナップ写真もいいですが、
やっぱりウエディングの写真は、
プロに撮影してもらうと、ひと味もふた味も違います。

でも、相手はプロだからお任せしてればいい、
という訳ではありません。
納得の、お気に入りの写真が残せるように、
「こういう写真が撮りたい」
という希望やイメージはきちんと伝えましょうね。

そして、「いいな」と感じてもらえるような
結婚報告の年賀状やハガキを送れるといいですね。

 

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