さわやかな風
ちょっと厳しい日差し
5月ってこうじゃなくっちゃ!という日がきましたね(^_-)
こんなにもいい陽気の時は友人たちと思いっきり楽しみたいものですね。
でも、徳島の日差しはきついから日焼けが心配。
…と平日に不必要にも考えているWEB担当の堤です。
結婚式のトレンドってやはりあるものなんです。
10年周期で変わってくるそうですが…
何だかそれで年齢がバレてしまいそうな感じ。
「ハデ婚」「ジミ婚」なんてよく言われていましたが、それも20年以上前の話。
イマドキのブライダル事情はもっと変化しているようですよ。
ステキなゲストハウスや話題のシェフの店での結婚式は「アットホーム婚」。
これだって2000年代の流行だそうです。
月日の移り変わりはめまぐるしいですね。
けれど、結婚式に共通しているのは
「招待客のみなさんに満足してもらえる式」だと思います。
せっかくお祝いに来てくださったみなさんを心からおもてなししたい、そんな気持ちが込められたものでしょう。
そこはそのまま意識しながら、2010年代に入ると「絆」「つながり」が大きくクローズアップされています。
「アットハート婚」なんて言われましたが、これはあまり定着しなかったかな?
結婚という形式的なものだけれども、つながりをもう一度見直そうという風潮だったように感じます。
いつの時代も、結婚は一大イベントに変わりはありません。
新郎新婦だけではなくて、家族・親戚おおきな「つながり」ができてくるのです。
そういう意味では、結婚式の写真は新郎新婦と親族が横並びで撮られているかと思います。
最近では、招待客の方を含めて全員が写る写真もありますね。
そして時代はドンドン進化します。
現在のトレンドは「シェアド(共有)婚」。
いやいや、もうついていけなくなっている世代もあります!
結婚式自体をシェアするのではなく、招待客のみなさんと共に楽しむ!結婚式。
「おもてなし」から「一緒に楽しんで共有」するからシェアド婚。
挙式披露宴の企画段階から新郎新婦とご友人が相談をしていくこともあるようですよ。
頼まれたから祝辞を、余興を…ではなく、一緒にアイデアを出して盛り上げていくなんて…
思いっきり楽しめそうですね(^^♪
写真だって全員が同じ方向を向いているのではなく、放射線状につながって撮る…なんてことも。
そんなトレンドがありつつのウェディング業界ですが…
流行だから、とみなさんがやるわけでもありません。
お父様お母様、おじい様おばあ様、お勤めの関係…なかなか自分たちの好きなようにだけ、とはいかないことも。
そんな時はフォトウェディングで「写真」や「フォト」を通じてご納得いただいてはどうでしょうか。
新郎新婦と親族のしっかりした「写真」をとるのもよし
友人たちと幸せをシェアしている「フォト」を自然にとることも
逆に、みんなの前ではできなかったラブラブ「フォト」だって
徳島の阿部写真館は様々なフォトウェディングプランを提案してきました。
トレンドを取り入れつつ、いついつまでも記憶に残る・記念にできるフォトウェディングがここにはあります。