わが旦那サマとデートしていたときの
学生時代の写真が出てきました。
初々しい!!
こんな可憐な時があったんだ~。
今の私は堂々たるオバサン?!
初心にかえらなきゃと反省した
WEB担当のまるです。
『妻は他人 ~だから夫婦は面白い~』
という本に出会いました。
おつきあいして7年、
結婚して4年たつが、
奥さんとケンカしたことがない!
夫婦円満の秘訣を
作家さわぐちけいすけさんが描いた
マンガ本です。
マンガなら読みやすいし
興味のある内容だったので即購入しました。
『妻は他人』という表題からは、
なんとなく他人行儀な冷たい感じがします。
でも、それは違うということが
読み進めるうちにわかってきました。
「妻(夫)をひとりの人間として、
礼節をわきまえ、大切にする」
という意味だったのです。
さわぐちさんは、
「妻は他人である」ということを
絶対に忘れないそうです。
「長く関わる特別な他人
だからこそ礼節を重んじ丁寧に接したい」
お付き合いが長くなったり、
結婚して年月がたったりすると、
甘えがでてきませんか?
彼氏(彼女)だから、
記念日などにプレゼントをくれるのがフツウ。
いっしょに買い物に行って、
力のある彼氏(夫)が荷物持つのは当たり前。
彼女(妻)だから、
食事をつくるのは当たり前、みたいな感じ。
『妻は他人 ~だから夫婦は面白い~』を読んで、
ありがとう!という気持ちが、
いっしょに居る年月とともに
だんだん薄れていたことに気づきました。
深く反省!!
ダンナさん=家族、
だから自由気ままに甘えたり、
何かやってくれるのが当たり前だと
思っていた自分が恥ずかしいです。
でも、初々しい新婚さんなら、
お互い想いあっているし、
こんなことはないかもしれませんね。
ただ、日本人カップルの傾向として、
まだまだ女性に家事子育ての負担が
多くのしかかっています。
「そんなことないよ!
休みの日は食事つくってあげているし、
掃除だって手伝ったりしているから」
そう思った男性の方。
「~してあげている」
「手伝ってあげている」
という言葉に気づきませんか?
それこそが、
本当は妻がやるべき事だと
言っているようなものだということを。
よく、ワンオペ育児がさわがれていますが、
子どもはふたりで育てるものという
考え方が浸透していれば、
このような問題もおこらないでしょう。
妻は他人、そして夫も他人、
でも唯一無二のスペシャルな存在であり、
お互いを尊重しながら生きていく。
お互いに、
大切にしたい、愛する人ですから、
助け合って楽しく毎日を過ごしたいものです。
それには、想いあっている今の気持ちを
ずっとずっと持ち続ける事が
夫婦円満のカギになるのではないでしょうか?
身体中から満ちあふれるふたりの愛。
見ただけで優しい気持ちがよみがえるアイテム、
それが、ウェディングフォトです。
だからこそ、ずっと飾っておきたくなるような
素敵なウェディングフォトであることが求められます。
リビングに飾って、
見た人みんながうっとりするぐらい
ふたりの最高の写真にしたいじゃないですか。
そんな時は、
阿部写真館のプロスタッフにドンッとお任せください!
ハイクオリティでお財布にも優しい
とっておきのウェディングフォトをプロデュースしますよ。