「僕の自由にさせてほしい！」
帰宅してずっとくつろいでるのに…？
真顔でそんな発言をする息子くん。
もう夕ご飯ですよ！！
と、ひとしきりモメた
WEB担当の堤です。
バタバタすれば、何かを後回しに
しなくてはいけないことだってある。
特に、結婚式を控えた花嫁さんは
何を後回しにしたのかわからないぐらい、
バタバタすることもあるでしょう。
後回しにしてしまうとキケンなもの…
それは「手紙」です。
今は携帯やスマホで手軽にやりとりが
できるので、手紙は書かない人が多いですよね。
いざちょっとしたメッセージや手紙を書くぞ！
となった時「これでいいのかな？」と
文面を不安になることもあるでしょう。
さらに、友人や恋人、家族に手紙を書いた
経験がある人が感じたことがある、
「夜に文章を書くと恥ずかしい！」
現象もあります。
どうしてだか、夜に気持ちを込めた文章は、
次の日に読むともの凄く感情がたっぷり過ぎて
むずむずしてしまいます。
そうならないためにも、
結婚式直前にお世話になったあの人へ
慌てて手紙を書くのは控えましょう。
結婚式や披露宴にはいくつか書くものがあります。
・花嫁の手紙
今まで育ててくれた親御さんへ感謝の気持ちを
込めたお手紙です。
育ててくれた中でのエピソードはたくさんあるでしょう。
感謝の気持ちを文章にするのは難しい。
そんなお悩みの中、直前まで手紙を後回しに
することもありますよね。
気持ちが高ぶった状態で書いた手紙を
大勢の人の前で読む…
予想がつかないだけ、とてもチャレンジングです。
事前に新郎や兄弟、友人に見せることが
できるぐらい冷静な感謝の手紙の方が
「結婚式」として適した手紙になるのでは
ないでしょうか。
・新郎謝辞
新郎新婦の結婚を祝福してくれているみなさんへ、
新郎が最後にビシッと決める挨拶です。
どれだけ仕事で話すことが慣れていたとしても、
自分たちの結婚式当日はどんな気持ちになるか
予測不可能です。
だからこそ、しっかり挨拶の原稿は
用意した方がいいですよ。
出来れば新婦と同じように、お互いが
書いたものをチェックし合うぐらいの
落ち着いたものになるといいですね。
・席札メッセージ
家でできることだから…と本当に
後回しになることが多いものです。
簡単なメッセージだから何とかなる！
なんてことはありません。
短くて気の利いた文章を…
と思うととても時間がかかります。
しかもゲストが直接見るものですから
なぐり書きなんてできません。
心のこもった感謝の気持ちを的確に
表現するには、なかなか時間がかかるものです。
早めの準備が苦手の人は、
新郎新婦で分担するのではなく
「一緒にやろうね」という
スタイルでもいいかと思います。
何だか結婚式って大変なの？
お金と時間がかかるだけ？
なんていうことはありません。
おふたりなりの「結婚式」を
選ぶことだってできるのです。
ふたりなりの
ふたりだけの
新しい結婚式のスタイルである
フォトウェディングはいかがでしょう。
徳島阿部写真館では、「挙げたい」結婚式の
ご相談をさせていただけます。
豊富な衣装や多彩な撮影スタジオ、
徳島の自然や景色を活かしたロケ撮影など
「ふたりの結婚式」をフォトウェディングで
応援します。
