また、新しい挙式スタイルが誕生しました。
「届出挙式」です。
ふたりの婚姻届を役所に届けますよね。
そしてそのまま、
役所内で簡素な挙式を行うのです。
着ているものはそのままでOK。
気軽でしょう?
このたび兵庫県の西宮市で
この「届出挙式」が行われました。
はじめてスタートした日に
なんと3組のカップルが利用!
あの、結婚情報誌「ゼクシィ」の協力もあって
花嫁用のベールやブーケも用意されていました。
新郎新婦の入場にはじまり
司式者の問いかけに呼応し
ふたりは「誓いの言葉」をします。
その後、指輪の交換、結婚誓約書のサインなども
しっかり行って
最後は記念写真もパチリ!
約15分の挙式でした。
届出挙式を利用したカップルも
「いい思い出になります」と感無量。
みんなのあたたかい
「おめでとう!」の声が
聞こえてきそうですね。
WEB担当のまるも
今ならもっと自分たちらしい結婚式が
できたのではないかと思います。
おじいちゃん、おばあちゃんの年代では
結婚式は挙げるものだと
考えている人が多いですね。
けれど今の時代は
価値観も環境も変化しています。
結婚式をする、しないは自分たちで決める時代。
それは、結婚のスタイルが
多様化していることも
要因の一つと言えるでしょう。
それこそ、何億円という規模の
「派手婚」もあります。
ウイリアム王子とケイトさんの結婚式は
34億円規模の豪華なものでした。
ヴェルサイユ宮殿を貸し切って
75億円の結婚式を挙げたセレブもいます。
もっと他に
お金の使い方があるのでは?と思うのは
私が凡人だからでしょうか。
派手婚よりも、絶大な支持を集めているのは
やっぱりリーズナブル婚です。
1日で高額な費用を使い切ってしまうことが
モッタイナイという事もありますが
リーズナブル婚を選ぶ理由も
おふたりの価値観が反映されています。
「心あたたまるウェディングをしたい」
「セレモニー的なものがキライ」
「私が主役!的なものは恥ずかしい」
「身内だけで式をしたい」
「ハネムーンやこれからの生活に費用をかけたい」
お気持ち、とても分かります。
また、授かり婚であったり
堅実なお金の使い方を希望して
ナシ婚を選択するカップルも
半数ぐらいに増えているのです。
結婚年齢も上がってきていますから
いつかできる時に
結婚式を行うのもひとつの方法。
無理のない範囲で、
ふたりが納得のいく結婚スタイルを
選ぶことって大切ですよね。
費用的な負担をぐっとおさえて
でも、ふたりの素敵な想い出として
結婚の記念となるものを残したい!
そんな場合は
低予算でできる結婚がおすすめです。
低予算だからって
チープな感じではまったくありません。
おふたりだからこそできる
オリジナリティあふれる結婚スタイルを
選びましょう。
たとえば、会費制のパーティ婚!
仲の良い友達があつまって
ゲームをしたり、芸を披露したり
楽しい時間を過ごすことができます。
みんなのおめでとうの気持ちが
直接伝わる距離がステキ。
新郎新婦とふれあいながら
お祝いできると好評です。
また、式自体も
チェペルや神社だけでなく
親しい方々にふたりの愛の誓いの証人になってもらう
人前結婚式もあたたかみがあります。
そして、その人気から
メジャーになりつつあるのが
フォトウェディング。
例えば、チャペルを貸し切って
そこで、式と同時に結婚写真も撮影しちゃう
ダブルラッキーな方法です。
貸し切りですし、
実際に結婚式を行っているチャペルなので
正式な式を挙げることもできます。
また、阿部写真館なら、撮影時も
ご両親などご家族や親せきはもちろんのこと
友人・知人の参加OK!
みなさん、カメラやビデオを持参して
撮影して頂いてかまいません。
逆に、プロのカメラマン付きの
結婚式という見方もできるでしょう。
結婚衣装もヘアーやメイクも
すべてお任せ下さい。
ご両親の留袖などの
レンタルや着付けもたまわっています。
ご満足いただける
最高の思い出づくりをお手伝いしますよ!
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