あっという間に4月も終わり
青空に新緑がまぶしいです
徳島では祖谷渓とか特にキレイですよね!
BBQやキャンプなんかもいいですよね!
みんなの楽しい報告で満足できる、WEB担当の堤です!(^^)!
結婚式は「おふたり」でつくっていくもの
と日々考えていますが、なかなかそうはいかない現実もあります。
だって…挙式披露宴は「ここ」という前提のカップルの方もいるんです。
費用?
仕事関連?
親戚づきあい?
もう本人には触れられたくない黒歴史らしいのですが…
私の姉は十二単を着ました…
ぽっちゃり体形だから似合うかな?なんて思っていたのは甘かった!
いつもの2倍の横幅
頭の大きさといったら…
もちろん、バッチリ写真が残っています。
妹である私は手厳しいので、当日も写真が出来上がっても大笑い。
こういう仕事をしている今では、心から申し訳ない気持ちでいっぱいです。
そもそも、本人も希望していなかった十二単を着ることになったのは、
ご主人の勤務先が提携している式場
費用が割引になる式場
その式場がつくっている割引適用のプラン
に決めたからです。
きちんと結婚のお披露目をすることが大事
両親に負担をかけすぎずに自分たちの分相応で
これは今でもがんばりすぎる「おふたり」からよく聞くお話しです。
その心意気は素晴らしい!
でも姉は2度とその写真を自分からは開きません。
そんなの寂しすぎるじゃないですか!
挙式披露宴・写真はおふたりだけの問題ではない可能性もあることを、
知っておかないと、黒歴史は繰り返されます。
きちんとした形として行うもの
「おふたり」が納得して行うもの
どちらも並行できればイチバンなんじゃないか…
と日々考えています。
徳島の阿部写真館では、「おふたり」が納得できるもの
に特化してフォトウエディングをつくっています。
ブライダルフェアなどで聞いたことはありませんか?
「おふたり」が納得のいく結婚式をあげているところを写真の中に残します。
挙式披露宴とは別物です。
フォトウエディングと挙式披露宴を行われる方
ナシ婚を希望していたけれど、祖母のためにフォトウエディングだけ行う方
さずかり婚だったので、子供が成長してからフォトウエディングを行う方
みなさん納得して希望してフォトウエディングを楽しんでくれています。
結婚式は「おふたり」が楽しむのはなかなか難しいですよね。
慣れない衣装やミスできない緊張感
2度とないからこそなんですが、そこできちんと周囲への責任は果たしているのではないでしょうか?
どんなウェディングにしたいか悩んでいいんです。
フォトウエディングは楽しんでいいんです。
本当に着たい!似合う衣装やヘアメイクをしてほしんです。
だって、キレイでかっこいい「おふたり」のためにあるんですよ。
そして、私たちはそんな「おふたり」の姿を永遠に残したいんです!
フォトウエディングからフォトアルバムまでお付き合いさせてください。
いつまでも振り返って、思い出をめくる「おふたり」であってほしいんです。