「結婚写真を撮りたいけど夫が乗り気でなく困っている。」
「写真嫌いの夫とフォトウェディングを撮るにはどうしたらいいの?」
そんな悩みを抱えている花嫁さんもいるのではないでしょうか。
「結婚写真を撮りたくない」という男性は意外と多いですが、そこには様々な理由があるもの。
夫の悩みや不安を取りのぞいてあげれば、結婚写真に乗り気になってくれる可能性は高いです!
そこでこの記事では「結婚写真を撮りたくない夫と無理に撮影してもいいのかと悩む花嫁様へ夫への説得方法9選」を紹介します。
ぜひ本記事を参考に、お相手の結婚写真への気持ちをほぐしてあげてください。
目次
結婚写真を撮りたくない夫への説得方法9選
「夫が結婚写真撮影に乗り気でない」という妻のお悩みは案外多いものです。
しかし、せっかく結婚写真を撮るなら、新郎新婦さま2人が楽しんで撮影できるようにしたいですよね。
そんな花嫁様に向けて、結婚写真を撮りたくない夫への説得方法9選を紹介します。
結婚写真を撮りたくない夫への説得方法9選
- 夫の気持ちを理解し、共感する
- 写真の意味や将来の価値を伝える
- カジュアルでリラックスした撮影を提案する
- 短時間で済むプランやパッケージを選ぶ
- 夫に選択権を与える
- 夫婦の共同体験として伝える
- 小さなステップから始める
- カメラマンとの事前相談をする
- 思い出や特別な場所での撮影を提案
色んな角度からの説得方法があるので、あきらめずお相手に語りかけてみてくださいね。
1. 夫の気持ちを理解し、共感する
まず、夫がなぜ結婚写真を不要だと思っているのか、その理由を理解することが大切です。
夫が結婚写真を嫌がるにはなにかしらの理由があるはず。
- 費用面で心配している
- 写真を撮られるのが苦手
- 結婚写真そのものに意味を感じていない
など、どんな理由があるのかを知る必要があります。
そして、その背景をきちんと聞いて共感する姿勢を持ちましょう。
無理強いするのではなく、夫の視点を尊重することで、対話がしやすくなります。
2. 写真の意味や将来の価値を伝える
写真を撮影する意味や、将来的な価値を伝えることも大事です。
結婚写真はただの記念撮影ではなく、将来振り返ったときに大切な思い出となるもの。
例えば、家族や子供に見せるためのものだったり、何十年後に一緒に見ることで幸せを感じることができると説明してみましょう。
「今は興味がなくても、未来の自分や家族がきっと大切に思ってくれる」という視点を共有することで、納得を促すことができますよ。
3. カジュアルでリラックスした撮影を提案する
結婚写真はフォーマルなものだけでなく、カジュアルでリラックスした撮影もできます。
もし夫が「フォーマルな写真が嫌だ」と感じている場合、もっとカジュアルで自然なスタイルの撮影を提案してみるのも一つの手。
例えば、私服でお気に入りの場所でリラックスした撮影をするなど、形式張らない雰囲気なら抵抗が少なくなることがあります。
格式張った撮影が苦手という夫には、「カジュアルな写真も撮れる」と伝えてみましょう。
4. 短時間で済むプランやパッケージを選ぶ
「撮影に時間がかかるのが嫌」という方は、短時間で終わるプランを選びましょう。
長時間の撮影が負担に感じる場合、短時間で完了するプランや、スタジオでサクッと撮影ができるパッケージもあります。
時間が短縮できるだけでも、撮影へのストレスは減らせるはず。
撮影が負担に感じにくいよう、スムーズに進められるプランを検討しましょう。
5. 夫に選択権を与える
夫が結婚写真に乗り気でない場合、『夫に選択権を与える』というのも重要です。
撮影の場所や衣装、ポーズなど、夫にもいくつかの選択肢を提示し、彼の意見を取り入れることで、共同で作り上げる感覚を持ってもらいましょう。
夫が何か決める要素があると、参加への意欲が高まることがあります。
2人で計画を立てていくことで、だんだん夫が乗り気になってくれる可能性もありますよ。
6. 夫婦の共同体験として伝える
結婚写真は、結婚という大きなライフイベントの一環として、夫婦で共有する大切な体験です。
お互いの関係を形に残すという意義を強調し、特別な"体験"として一緒に楽しめるものだと伝えましょう。
例えば、撮影することだけではなく、衣装を一緒に選んだり、どんな写真にするか考えたりすることもひとつの体験の一環です。
フォトウェディングは2人でおこなうからこそ、幸せや楽しさを感じられるもの。
「2人で一緒に楽しもう」と誘ってみましょう。
7. 小さなステップから始める
夫が結婚写真に対して大きなプレッシャーを感じている場合、最初は小さなステップから始めるのも有効です。
たとえば、まずは衣装だけ見に行ってみましょう。
他にもスタジオの見学だけ試しに行ってみるなど、少しずつ進めていくこともいいでしょう。
一気に話を進めると負担になる場合には、焦らず1つ1つ決めていくうちに気持ちが乗ってくる方もいるので、おすすめの方法です。
8. カメラマンとの事前相談をする
カメラマンと事前に話し合い、夫がリラックスできるように配慮してもらうのも良い方法です。
プロのカメラマンは、撮影が苦手な人をリラックスさせ、自然な笑顔を引き出すテクニックを持っています。
夫の性格や好みをカメラマンに伝え、適切なアプローチを相談してみましょう。
打合せの際にうまく計画して緊張をほぐしてもらえれば、きっと当日の撮影もリラックスして迎えられますよ。
9. 思い出や特別な場所での撮影を提案
自分たちの思い出の場所や、特別な場所で撮影しようと提案してみるのもおすすめです。
夫との思い出の場所や特別な意味のある場所で撮影を行うことで、単なる写真撮影ではなく、二人のストーリーの一環として楽しんでもらうことができます。
共通の思い出を形に残すという視点で話し合うと、撮影に対する理解が深まるかもしれません。
初デートの場所やプロポーズされた場所など、2人にとって特別な場所がある方は、ロケーション撮影を提案してみてはいかがでしょう。
阿部写真館は無料相談を受け付けています
『阿部写真館 徳島本店』では、フォトウェディングの無料相談を受け付けています。
「写真撮影をするかまだ迷っている…」という方のご相談も大歓迎です!
「夫が結婚写真に乗り気でない」という花嫁様のご相談にも乗らせていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。