初夏の撮影に!ウェディングフォトでロケをするならここがオススメ【2024年夏版 徳島】

2023年4月17日

気温がだんだんと暖かくなり、初夏の風を感じる日も増えてきましたね。

初夏の撮影をお考えの方へ!

ウェディングフォトにおすすめの、自然を感じるロケーションをまとめてみました。

これから計画を立てるという方は、ぜひご参考にしてみてください。

花畑ロケ編
【4月中旬〜5月上旬】ネモフィラロケ
あすたむらんど徳島
【5月】藤ロケ
地福寺
【5月】薔薇ロケ
徳島城公園
【5月~6月】紫陽花ロケ
大川原高原
【6月~7月】ひまわりロケ
善入寺島
いしいドーム
あわじ花さじき
花畑ロケ以外にも…初夏におすすめのロケ編
【5月〜7月】新緑ロケ
【特に初夏におすすめ!】海ロケ

花畑ロケ編

ウェディングフォトのロケーション撮影でおすすめなのは花畑ロケです。

自然の中で撮影する花畑ロケは、その季節ごとに異なる雰囲気をかもし出してくれるもの。

そして初夏に咲く花々は、ウェディングフォトに最適なものばかりです!

徳島にも初夏のウェディングフォトにふさわしい素敵なフォトスポットがたくさんあります。

  • 【4月中旬~5月上旬】ネモフィラ:あすたむらんど徳島
  • 【5月】藤:地福寺
  • 【5月】薔薇:徳島城公園
  • 【5月~6月】紫陽花:大川原高原
  • 【6月~7月】ひまわり:善入寺島、いしいドーム、あわじ花さじき

徳島県内で気軽に行ける場所が多いので、初夏の撮影をお考えの方はぜひ足をお運びください。

【4月中旬〜5月上旬】ネモフィラロケ

ネモフィラは、4月上旬~5月下旬頃に見ごろを迎える鮮やかなブルーの花です。

草丈は10cm~30cmと、あまり高くなりません。

そのため、満開時には青いじゅうたんが敷き詰められたように見え、とても幻想的です。

ネモフィラの美しい青は、ウェディングフォトにもよく合います。

花の色に合わせて、青や白を基調としたドレス、スーツ、ブーケなどを合わせるととても素敵ですよ!

あすたむらんど徳島

徳島県板野郡にある「あすたむらんど徳島」。

あすたむらんど徳島には、「風車の丘」と呼ばれるスポットがあります。

フランスのバス・セーヌエコミュージアムの石造りの風車をイメージして作られているという風者の丘。

4月中旬~5月下旬には一面にネモフィラの花が咲き、絵本の中に入り込んだような風景が広がります。

非常に美しくメルヘンな写真が撮影できるので、ウェディングフォトにもおすすめのスポットです!

【5月】藤ロケ

初夏のウェディングフォトには藤の花もおすすめ。

春から夏にかけて咲く花の代表格である藤の花は、気品のある美しい花姿で和のウェディングフォトによく合います。

また、藤の花の花言葉は「優しさ」「決して離れない」など、これから寄り添っていく新郎新婦様にピッタリです。

日本古来の花を背景に、和を感じるウェディングフォトを撮影されてはいかがでしょうか。

地福寺

名西郡石井町にある地福寺は、春になると「藤の寺」として話題になります。

紫と白の2色の藤が楽しめる地福寺。

4月中旬~5月上旬に藤まつりが開かれており、満開の藤の花は圧巻です。

約1700平方メートルの境内に、約220年前から植えられた藤棚が設けられており、広いところで長さ25mほどもあります。

衣装の色に合わせて、藤の色をお選びいただくのも良いですね。

【5月】薔薇ロケ

初夏には、バラも見ごろを迎えます。

バラの花畑の中で撮影すれば、とても優雅なウェディングフォトが撮れるはず!

花束としても美しいバラですが、実際に咲いている場所で撮影すると、特別感があって素敵な写真が撮れますよ。

華やかな雰囲気がお好きな方は、ぜひ薔薇ロケを楽しんでください。

徳島城公園

徳島城公園の東側には、バラ園があります。

約330平方メートルの広さの花壇があり、「アマツオトメ」「ニューカリーナ」「チャールストン」ほか約50種、400株ものバラが咲き乱れています。

見ごろを迎える5月頃には、甘い香りが漂っています。

赤やピンク色の華やかなバラに囲まれて、幸せなウェディングフォトを撮影しましょう!

【5月~6月】紫陽花ロケ

あまりウェディングフォトのイメージがないかもしれませんが、初夏の撮影には紫陽花もおすすめ。

5月~6月に咲く紫陽花は、もともと梅雨のシーズンの花という印象があると思います。

しかし、季節が初夏になり鮮やかさを増した緑の葉に、青・ピンク・紫などの紫陽花はとても映えます。

和装でも洋装でも、新郎新婦様の華やかな装いに紫陽花はよく合いますよ!

大川原高原

徳島県佐那河内村には、紫陽花で有名な大川原高原があります。

「徳島市から空に1番近い場所」というキャッチフレーズの大川原高原。

高原一帯には3万本の紫陽花が咲き、山が一面の青色になる本当に美しい場所です。

大川原高原には、紫陽花に加えて15基の風車もあり、壮大な風景が広がっています。

空に近い場所で、非日常を味わいながらウェディングフォトを撮影しましょう!

【6月~7月】ひまわりロケ

初夏の撮影で人気の高いひまわりロケ。

夏の花を代表するひまわりは、6月頃から咲き始め、ロケーション可能になります。

明るくて楽しい雰囲気にさせてくれるひまわりは、新郎新婦様の幸せな日を撮影するのにぴったり!

徳島県にもひまわりのきれいなスポットがたくさんあるので、ご紹介します。

善入寺島

善入寺島は、阿波市と吉野川市の境界あたりにある、川の中の無人島です。

川の中の無人島として日本最大である善入寺島は、夏になると一面にひまわりが咲きます。

善入寺島周辺には高い建物がないため、見渡す限り自然が広がる開放的な空間でウェディングフォトが撮影できます!

CМやテレビドラマでも使われているほど有名なスポットなので、きっと素敵な写真が撮影できますよ。

いしいドーム

名西郡石井町にある「四銀いしいドーム」。

このいしいドーム前にも、夏になると一面のひまわり畑が広がります。

田んぼの一画にポンとひまわり畑が現れるような風景で、徳島市からも近いので行きやすい場所となっています。

ひまわり畑の中に入って撮影できるので、ひまわりの美しさも満喫しながら撮影することができます。

あわじ花さじき

「あわじ花さじき」は、淡路島北部丘陵地域の頂上部にあります。

淡路島の花の名所として、春夏秋冬様々な花畑を見ることのできるあわじ花さじきの、夏の見どころはやはりひまわり。

丘の上からは海に向かって咲くひまわりが見え、明石海峡大橋や関西国際空港も見ることができ、景色も抜群です!

青い空の下、海の見える一面のひまわり畑の中で、ウェディングフォトの撮影を楽しんでください。

花畑ロケ以外にも…初夏におすすめのロケ編

ここまで初夏の花畑ロケについてご紹介させていただきました。

ですが、初夏のウェディングフォト撮影には、花畑以外にもまだまだおすすめロケーションがあります!

初夏という季節だからこそ楽しめる、おすすめロケーションをご紹介します。

【5月〜7月】新緑ロケ

初夏のウェディングフォトには、新緑ロケも素敵です。

鮮やかな緑の中で撮影できる新緑ロケは、桜や紅葉とまた違った爽やかな雰囲気の写真が撮影できます。

また、新緑が美しい期間は長いので、日程の調整がしやすく、お忙しい新郎新婦様にもおすすめ。

新緑の季節は、爽やかな風が吹き抜ける、心地よい空気感の中で撮影することができます。

緑を全面に感じながらの新緑ロケも、ぜひ楽しんでみてください。

【特に初夏におすすめ!】海ロケ

海ロケ,小物

そして、ウェディングフォトで人気なのはやはり海ロケですよね!

一生に一度のウェディングフォトを、海で撮りたいという方も多いのではないでしょうか。

寒くもなく暑すぎることもなく!海ロケは初夏が一番行きやすい季節なのです。

真夏よりも初夏の方が気候的にも撮影に向いています。

小物なども活用しながら、初夏の海ロケを楽しみましょう!

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