手をつないで肩寄せあって歩けば、
寒さなんてヘッチャラ!
若いころはそんなHOTなカップルでした。
しかし、偶然ばったり会った妹に、
「人前で手をつないでよく恥ずかしくないね!」
と言われてビックリ。
妹は人前では嫌がるタイプだったんですね。
みなさんは大丈夫派?
それとも恥ずかしい派ですか?
空気が澄んでいて、どこか神聖なイメージの冬。
きらめくイルミネーションを見ながら、
じっくり愛を語り合い心もあったまる。
クリスマスにバレンタイン、
ホワイトデーetc.
これからの時期は、
愛を育むイベントも続きます。
プロポーズするには絶好の季節ですね❤
そして、ふたりの結婚を記念する、
ウェディングフォトの撮影にも
かなりおすすめのシーズンです。
街のいたるところに、
映える装飾がほどこされていますから♪
いつもよりもHAPPYオーラ満載の
ロケーション撮影を楽しめるのです。
そして、白無垢や色打掛、羽織袴など
日本伝統の婚礼衣装は冬景色と相性が良く、
和装の新郎新婦をよりいっそうひきたててくれます。
花嫁衣装といえば、
一般的にはウェディングドレスを
えらぶカップルが多いです。
そして、お色直しも、
カラードレスとの組み合わせが王道。
その理由は、
お色直しに時間がかからない。
そして、和装よりもコストが安く済むから。
しかし、白無垢や色打掛などの
和装の婚礼衣装へのあこがれは捨てがたいもの。
やっぱり日本伝統の婚礼衣装は、
インパクトが大きいです。
上品で清楚な白無垢、
豪華で雅な色打掛、
存在感の大きさは言うまでもありません。
そして、結婚するとき以外に、
着るチャンスはめったにない
日本古来の特別な衣装です。
結婚式では着ることができなかったから、
ウェディングフォトで、
白無垢や色打掛、羽織袴姿を残したい!
式場ではコスト的に手がでないけど、
和装ウェディングフォトなら
かなりお得な値段でできる!!
そんなことから、
ウェディングフォト撮影では、
日本伝統の和装婚礼衣装が大人気です。
和装の衣装の良いところは、
着るもので体温調節ができるというところ。
例えば、寒い時期での撮影だとしても、
下にヒートテックやスパッツなどを履いても
しっかり隠れてしまうでしょう?
みなさんも着物というと、
七五三の撮影を思い出しませんか?
11月の気候なら着物を着ても快適。
成人式だって寒い冬におこなうけれど、
振袖だから意外に平気だったという方がほとんどです。
暑い時期ではないからこそ、
お化粧崩れを気にせずに
いろいろな演出も楽しめます。
そして、綿帽子といい、文金高島田の雅なカツラといい、
もう、花嫁衣装そのものが花嫁の強い味方。
綿帽子は日よけにもなるけど、
冷たい空気をさえぎる防寒アイテムにもなります。
カツラも快適ですよ。
また、装飾がゴージャスな色打掛は、
細やかな刺繍がふんだんにほどこされ、
意外に重みを感じます。
そのため、披露宴で着て、
キャンドルサービスなどをして歩くには、
ちょっと大変かもしれません。
でも、ウェディングフォトの撮影なら、
少しの時間で済みますから気楽です。
もちろん、お天気を気にせずに撮影できる
スタジオ撮影プランなら
オールシーズン快適な撮影ができます。
ただ、和装ロケーション撮影は、
今の時期がチャンスかも!
雪が舞えば、
趣のあるベストショットが撮れますよ。