こんにちは。阿部写真館スタッフ渡部です。
この年末年始は、日本列島を厳しい寒波が襲いましたね。
年末、京都や大阪で初雪が観測されたのに、
東京は暖冬快晴というニュースを見て、
なんだか不思議な気持ちになりました。
思えば、徳島の剣山も11月に
初雪と初冠雪を記録していたので、
西日本で雪を観測することに関しては
なんの不思議もないのですよね……
年も明けて、お正月のCMソングの定番ともいえる
“春の海”という曲を耳にする機会も
少なくなってきました。
松の内が明けないうちから
始業となった企業の最初の仕事は、
ポストに溜まった郵便物の仕分け作業ではないでしょうか。
阿部写真館には、お取引のある企業様以外に、
長くお付き合いをいただいている
お得意様からの年賀状も届きます。
昨年当館を利用されたお客様から、
撮影された写真を使用した年賀状が届いたりすると
スタッフ一同盛り上がります。
フォトウエディングの良いところは、
かしこまった表情だけでなく、
自然な笑顔の写真も沢山残せるところにあると思うのです。
正に新しい年を祝うにふさわしい、
喜びに溢れた一枚です。
年賀状のはがきも、現在はインクジェット紙が主流となっていますが、
写真専用のインクジェット紙があることはご存知ですか?
手書き文字がメインの場合は、普通紙。
イラストがメインの場合は、インクジェット紙。
写真がメインとなる場合は、インクジェット紙写真用を
選ぶと、綺麗に印刷されます。
インクジェット写真用は、普通紙やインクジェット紙に比べると
10円高いのですが、仕上がり具合が圧倒的に違います。
取っておきの一枚を選ぶのであれば、
印刷用紙にもこだわりましょう!
年賀状を出し忘れた!
という方には、寒中見舞いや余寒見舞いといった
季節の挨拶状を送ることをお勧めします。
寒中見舞いは、松の内が明けてから
立春の前日までに届くように投函します。
松の内は、地域によって違うので
確認が必要かもしれませんが、
1月15日以降であれば
全ての地域が松の内明けとなります。
1月・2月は、徳島でも寒い時期となりますが、
イルミネーションを背景にしたフォトウエディングを撮影したいなら、
お急ぎくださいね。
県内でも1月中旬から2月中旬まで
イルミネーションを見ることができる場所がありますので、
紹介したいと思います。
・とくぎんトモニアリーナ
・デ・レイケ公園
共に1月15日まで点灯しています。
・吉野川ハイウェイオアシス
1月31日まで点灯しています。
・徳島文理大学 徳島キャンパス
2月14日まで点灯しています。
幻想的な雰囲気に仕上がるイルミネーション撮影は、
フォトウエディングの中でも
人気のあるロケーションとなっています。
ドレスの上から羽織る
マントコート(ロングポンチョ)を組み合わせれば、
気分はプリンセスです!
点灯時間も17時台からと、
まだ少し明るい時間帯も含まれるので
トワイライトウエディングとの組み合わせも楽しめますよ。
写真は遊びと考える徳島の阿部写真館で、
フォトウエディングを一緒に楽しみませんか?