「息子が連れてきた女の子が、
『お手伝いします』というかどうかで
印象がかわっちゃうわよ」
そんな先輩の言葉にドキッとしたことがあります。
その時私は、
「いいのよ、座っていて」と先輩に言われて
手伝いもせずにずっと座っていましたから。
まぁ、先輩後輩の仲だからいいのかもしれません。
でも、もしこれがお嫁さんの立場だったら？
年末年始で実家へ帰省する方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
自分の実家は気楽ですが、
義実家に行くときは
やはり多少なりとも気を使います。
お嫁さんなら旦那さんの実家へ行った時、
お手伝いしたほうがいいのか、
それとも邪魔しない方がいいのか。
迷ったことはありませんか？
また、お婿さんもお嫁さんの実家で、
自分はどこに座ればいいのか、
どうすごせばいいのか落ち着かないことも。
正直、これは慣れ！？
とはいっても、
慣れるまではどうすればいいの？？？
わかり合えれば何でもない事かもしれません。
でも、はじめのうちは、手探り状態。
義実家に行った時は、
お手伝いを申し出てみましょう。
でも、何をどう手伝うかは、
お姑さんに任せた方が無難です。
いっしょにお料理して、
親しくなりたい！と思う方もいるでしょう。
味付けなど自分流が良いので、
お皿出しや、片付けならやってもらいたい。
逆に、キッチンは自分の城なので、
あまり立ち入って欲しくない！という方も
ときにはいるようです。
「お手伝いできることはありませんか？」と
何をしたらよいのかお伺いを立てて、
指示をあおぐと丁度よいのではないでしょうか。
そして、お嫁さんの実家の場合、
よく耳にするのは座る場所のことです。
だいたい、家族のだれがどこに座るか、
決まってはいませんか？
旦那さんがとりあえず座った席が、
実はお父さんの席で気まずくなっちゃった。
なぁんてこともあるようです。
さて、座ったものの、
会話もなくシ～ンではいたたまれません。
もし、お子さんがいらっしゃれば、
おじいちゃん、おばあちゃんにとって
孫は宝物ですから場もなごみますよね。
また、義理のご両親と共感できるような話題があれば
お話も弾みます。
お話好きな旦那さんならいいのですが、
そうではない場合、
奥さんにそばにいてほしいのが本音です。
これは、旦那さんの実家へ行ったときも、
同じことがいえます。
できれば、旦那さんにそばに居てほしい。
ご自分の実家では気を使わなくてよい分、
パートナーに気を使ってあげてくださいね。
そして、実家に泊まる場合は、
ここなら昼寝していても大丈夫！みたいな
ホッとできる場所をつくってあげると安心です。
お互いの実家へ訪問する時、
緊張するかもしれませんが、
それは、実家のお父さんお母さんも同じです。
仲良くなりたいし、楽しく過ごしてほしい！
そう思っていることでしょう。
もし、話をスムーズにしたいのでしたら、
ウェディングフォトがおすすめです。
大切な我が息子、わが娘の晴れ姿の写真は、
親としてもうれしいもの！！
また、ロケーション撮影写真にしても、
スタジオ撮影写真にしても、
今のウェディングフォトは昔と全く違います。
まるで映画のワンシーンのような素敵な情景、
このままポスターにしたい！と思うぐらい
華やかでナチュラルな笑顔なんです。
まだ、ウェディングフォトがお済でないのなら、
徳島に帰省する際に
ご両親と一緒に撮影するのも喜ばれます。
晴れやかでおめでたいウェディングフォトを
みなさんでいっしょに楽しんでくださいね!(^^)!
