こんにちは。Web担当の松村です。
ウエディングに向けてダイエットをするには、
今年の夏は厳しすぎましたね。
食欲が落ちて、自然とダイエットに……
というわけにはいかず、
冷たい飲み物やスイーツのお陰で
期待していたほど体重に変化はありませんでした。
むしろ、身体のなかから冷えてしまったので、
毎日がだるいです。
典型的な夏バテの解消法は、
「とにかく質の良い睡眠を取ること」
ともいわれているので、
健康はもとより、お肌のためにも
夜更かしは程ほどにしたいものです。
今から体調を整えて、
「食欲の秋」に備えましょう！
食といえば、徳島には特産品でもある食品が沢山ありますよね。
情報番組などでも度々取り上げられるほど有名なのは、
竹ちくわでしょうか。
竹ちくわを食べてしまうと、
普通のちくわでは物足りなくなってしまいます。
あの竹の香りがなんともいえず、
ノスタルジックな気持ちにさせてくれるのです。
夏バテ気味でも、
すだちを絞った竹ちくわなら食べられる
という方も多いのではないでしょうか。
徳島県の特産品には、
結婚式のお料理にも使われることのある食材が４つもあるのです。
１つめの食材は、すだちです。
「巣立ち」と音が一緒であることから、
人生の門出として縁起が良いといわれています。
２つ目の食材は、鳴門れんこんです。
穴が沢山あいているれんこんは、
「見通しが良い」という連想につながることから、
「良い未来を見通せる」縁起の良い食べ物になったそうです。
徳島県鳴門市では、今年も7月に
古代ハスまつりがおこなわれました。
イベントの一つに「象鼻盃（ぞうびはい）」
というものがあるのですが、
ご存知ですか？
象鼻盃は、夏の暑気払いのために中国で行われていたもので、
葉の中心に穴を開けたハスの葉にお酒を注ぎ、
茎の先端から吸い上げる飲み方のことです。
ハスの葉が大きくなるシーズンに挙式をされる方は、
象鼻盃を余興として取り入れてみてはいかがでしょうか。
粋な演出だと思いますよ。
３つ目は、阿波うどんです。
四国地方といえば、讃岐うどんが有名ですが、
徳島は阿波うどんですよね。
うどんには、太くて長く、濃いお付き合いになる
という意味があるそうです。
４つ目は、阿波和三盆です。
厳密にいうと、松竹梅をかたどった干菓子がおめでたいとされています。
上品な甘さの和三盆は、
淡い色どりも綺麗です。
おめでたい食材に、これだけの特産品が含まれていると、
ちょっとした自慢になりそうですね。
結婚式では、
衣装やテーブルデコレーション、引き出物など
決めるべき項目が沢山あります。
中でもお料理は、
ゲストの満足度を左右する重要な要素の一つです。
ゲストに対する気配りを、忘れないようにしましょう。
海老などは、おめでたい食材ではあるけれども、
アレルギーで食べられないとあっては、
残念な気持ちになりますよね。
そうした事態にならないためにも
招待状の返信ハガキに、
アレルギーの有無を尋ねる一文を含めると良いでしょう。
挙式当日は、主役のお二人はもちろん、
テーブルデコレーションやお料理も写真に残しておきたいものです。
徳島の阿部写真館は、
フォトウエディングを手掛けて80年以上の
老舗写真館です。
親子三代にわたってご利用下さっている
ご家族もいらっしゃいます。
「写真は未来の宝物」です。
アルバムに入れたまま見ることのない写真よりも、
たまには家族で見たくなる写真の方が
素敵ですよね。
親族に見せたり配ったりできる
伝統的な定番の結婚式写真から、
スタジオを飛び出してのロケーション撮影での
お二人の自然な表情のウェディングフォトまで、
いろいろな撮影プランをご用意していますので、
まずは一度チェックしてみてくださいね。
