こんにちは。
Web担当の松村です。
梅雨空と上昇する気温に、
早くも心が折れはじめています。
徳島では、そろそろ梅雨も終盤。
梅雨明け宣言の暁には、
雲ひとつない青空が拝めることと思います。
晴れ渡った空の下だと、
白いウエディングドレスが際立ちます。
蒸し暑い日本の気候は、
ウエディングシーンとしては、未だに嫌煙されがちです。
オフシーズンともいえる季節だからこそ、
お得に式場の予約ができるかもしれませんよ。
阿部写真館は、
フォトウエディングプランの提供だけでなく、
実際の挙式への出張撮影サービスも行っています。
最近のウエディングシーンで見かけるようになった
おしゃれな演出をご紹介します。
○サンドセレモニー
色の異なる砂を2色用意し、
一つの器に同時に注ぎ入れるというものです。
別々の家族が、一つの家族となる象徴とされています。
器に入りきらない砂は、
結婚する前の自分、という主張なのだとか。
起源についてはっきりしておらず、
ネイティブアメリカンであるという説や、
ハワイが始まりという説もあるようです。
○エンゲージカバーセレモニー
最近行われるようになった演出として、
注目されています。
婚約をした証として男性から女性に贈るのが、
婚約指輪です。
挙式中の指輪交換のシーンは定番ですが、
エンゲージカバーは、
結婚指輪の交換の後に、改めて男性から女性へ
婚約指輪をはめる儀式です。
結婚指輪の上から、婚約指輪を重ねることで、
「幸せに蓋をする」という意味を込めるものなのだそうです。
○ダーズンローズ
12本(1ダース)のバラを、新郎から新婦へ贈る
ブーケセレモニーのことです。
由来は、ブーケ・ブートニアで、
19世紀前半のヨーロッパで行われるようになりました。
花束のプレゼントと共にプロポーズされた女性は、
「OK」の返答として、うち一本を、
男性の胸ポケットに挿します。
12本のバラの意味は、
永遠、愛情、情熱、誠実、幸福、信頼、
感謝、希望、尊敬、努力、真実、栄光です。
○バルーンスパーク
風船の中に、リボンや花、
小さい風船などを入れたものを
自分たちや参加者で割る演出です。
カメラの連写機能をフル活用し、
割る前・割った瞬間・割れた後を一連の流れとして
アルバムに収めてはいかがでしょうか。
見た瞬間、風船が割れる音や、
歓声がよみがえってきそうです。
見開きページで、大きく取り上げたいシーンになりますよ。
ブライダルフォトは、衣装が豪華であるがゆえに、
それだけでも華やかな雰囲気となります。
式場での前撮りにしても、
フォトウエディングのみで挙式をしないとしても、
どの写真も同じような顔、
代わり映えしないポーズでは
良い思い出になるとは思えません。
手元に残るのは、写真やアルバムだけですが、
手に取った瞬間に思い出すのは、
撮影の時に感じた喜びや感動、
そこに至るまでの努力と、様々な想いではないでしょうか。
写真だけの結婚式とはいえ、
実際の挙式と同様の感動を生む場であると、
当館のスタッフ一同は考えています。
無料の撮影体験や衣装の試着なども行っていますので、
徳島でのフォトウエディングスタジオをお探しでしたら、
阿部写真館をご検討ください。