徳島県では、約40,710頭の犬が飼われているそうです。
また、徳島市民吉野川運動公園広場では、
定期的にドッグショーが開催されています。
愛すべき家族の一員ともいえるペットですが、
結婚式の会場に同席させることは
未だに難しいようです。
もし結婚式場でペット同伴が可能であるならば、
取り入れていただきたい演出の一つが
「リングドッグ・リングキャット」です。
リングドッグやリングキャットの役割は、
挙式のなかでも重要なシーンである
指輪交換の場にあわせて、
リングをお二人の元まで届けるというものです。
バージンロードの上を、
大好きな飼い主さん目指して
真っすぐに駆け寄っていく姿を見れば、
誰もがほっこりした気分になるはず…。
指輪はリボンに通してペットの首に巻く
というのが、一般的なスタイルです。
他には、背中に指輪ケースを括りつけて運んでもらう
といったスタイルもあるようです。
洋服を着ることを嫌がらないのであれば、
ここぞとばかりにおめかしをさせてみましょう。
専用のタキシードや袴、ドレスも沢山販売されていますので、
どれにしようか迷ってしまいますね。
洋服を嫌がってしまう場合は、
普段の首輪にデコレーションをするだけでもよいでしょう。
ペットサロンでシャンプーやトリミングをしてもらうだけでも
雰囲気が違って見えます。
ペットが指輪を運ぶ際には、
リードなしで歩く必要があるというわけではありません。
リードを持つ補佐役が居ても、問題ないのです。
参加者にお子さまが居れば、
リードを持つ役を任せてみるのも良いでしょう。
全員で応援したくなるシーンになること、
間違いなしです。
全員が気持ちよく、
幸せな結婚式を楽しむためにも、
ペットを同伴させる場合は、
特別な配慮が必要となります。
参加者には、前もってペットが参加することを
お知らせしておきましょう。
アレルギー反応が出てしまう方への配慮も、大切です。
式の最中は、ペットシッターとなる方を
参加者とは別に依頼されると良いでしょう。
慣れているからと身内に依頼をしてしまうと、
その方自身が式を楽しむ余裕がなくなってしまいかねません。
一番重要なことは、会場側に
ペット同伴が可能かどうかを確認することです。
始終同伴させることが難しくても、
指輪交換の演出、挙式の時間のみであれば可能
となる場合もあるそうです。
結婚式はペットにとって
普段とはかなり環境が違う場となるため、
ストレスとなります。
普段とは違う行動を取る、無駄吠えをする、
といった状況になる可能性があることを
考慮しておきましょう。
ある程度の成約がある式場でのペット同伴ですが、
徳島の阿部写真館のフォトウエディングならば
全てのシーンに同伴が可能です。
撮影の際には、普段のリードを
ウエディング用にデコレーションするのも
良いかもしれませんね。
屋外では難しいリボンリードも、
屋内スタジオなら実現できます。
ペットとの幸せな時間を、
徳島阿部写真館で共有しませんか?
徳島では、ペットのお出かけにも
とてもいい季節になってきました。
阿部写真館での撮影も、
新郎新婦、愛犬愛猫と
とても素敵な時間が
過ごせそうです。