4月となり、新年度となりました。
自分が、入学や進級、入社など、
新たなステージへと進むわけではないのに、
毎年この時期は、「心機一転！」という
気持ちになる
Ｗｅｂ担当髙橋です。
春は芽吹きの季節でもあって、
「始まり」を感じたり、
「スタート」のイメージも強いからか、
入籍・挙式・ウエディングフォトなど、
ブライダル関連行事でも人気の高い季節です。
ロケーションでのフォトウェディングも
桜をはじめとして、
色とりどりの花々や新緑といった
生命力を感じる景色と一緒に
幸せの記録を残せると言う事で、
人気のシーズンです。
生命力を感じるといったら、
妊娠＆出産もそうですよね。
おめでた婚の方はもちろん、
結婚した時は「ナシ婚」にしたけれど、
やっぱり何か記念になる事をすれば良かった…
と思っているお二人。
ウエディング＆マタニティフォトを
徳島の阿部写真館で撮影しませんか？
お腹がふくらんだ純白のウエディングドレスって、
なかなか神聖な感じがしてステキだと
私は思います。
お腹が大きくなっているのは目立たないけれど、
お腹周りの調整を取りやすいので、
和装も妊婦さんのウエディングフォトには
おすすめですよ。
マタニティフォトは、
自分たちで撮影することもできます。
でも、スナップショットとはひと味もふた味も違った
オシャレな写真を残したいのならば、
ぜひプロにお任せいただきたいのです。
ウェディングフォトも一緒にとお考えなら、
なおのことプロにお任せください！
大きなお腹を大切にしている、
お二人のショットもぜひ残してくださいね。
では、妊婦さんが写真を撮るのは
いつ頃がいいのでしょうか？
妊娠の安定期と一般的に言われるのは、
妊娠5か月（16週）～7か月（28週）です。
この時期になるとつわりの症状が落ち着き、
胎盤もほぼ完成し、体調が良くなるからです。
もちろん、つわりが長引いたり、
切迫早産になってしまったりと
安定期でも安静にしていなくてはならない場合もあり、
個人差もあるので、安定期だからと言って無理は禁物です。
その一方で、マタニティフォトを撮るのなら、
お腹の大きくなる
妊娠7か月～9か月が良いと言われています。
お腹の膨らみ方は個人差があるし、
臨月近くなると、早産のリスクも出てきます。
なので、7か月の後半～8か月くらいが無難、
というところでしょうか。
なにはともあれ、体調を最優先にして
考えてくださいね。
もしも、残念ながら妊娠中の体調がすぐれなかった場合、
マタニティフォトは残念ながら
残せない事になってしまうかもしれません。
そんな場合は、産後、お宮参りのタイミングでも
6ヶ月のハーフバースデーのタイミングでも、
さらに成長してからでも…
ぜひ赤ちゃんの記念撮影と一緒に
フォトウェディングを検討してみてくださいね。
子育てしていると、
どうしても疲れてヘコンでしまう事もあります。
さらに、子どもが成長して反抗期を迎えると、
ムカついたり、悲しくなったりすることだって
あります。
そんなとき、幸せそうに大きなお腹や
かわいい赤ちゃんを
愛しんでいるお二人の写真を見ると
きっと気持ちをリセットすることも、
頑張るパワーの源ともなるはずです。
子どもの立場からしても、
不安になったりしたときに、
「自分はこんなに望まれて、
愛されて生まれてきたんだ。」
とホッと安心できる写真となるのではないでしょうか。
妊娠も赤ちゃん時代もそのあとの成長も
そしてもちろんお二人の結婚生活も
その時、その時が過ぎてしまうと
もう戻る事はできません。
幸せな時間を切り取ってとじ込めた
家族の宝物となる写真を残すお手伝いを
ぜひ私たち、徳島の阿部写真館にさせてください♪
