春風を感じるドライブウエディング

今年のアカデミー賞のノミネート作品は、

ご覧になられましたか?

 

日本では、これから公開されるものもあるので、

今から楽しみですね。

 

最近はひとりで映画を観に行けるようになった

WEB担当の堤です。

映画のテーマとしても「結婚」は、

よく取り上げられていますね。

 

オードリー・ヘプバーンの「パリの恋人」や

「マンマ・ミーア」、「レ・ミゼラブル」から、

「セックス・アンド・ザ・シティ・ザ・ムービー」など

どれもおしゃれで、憧れるウエディングスタイルが満載です。

 

映画のウエディングシーンにも度々登場するのが、

Bridal car(ブライダル・カー)です。

 

ボンネットやトランク部分に、

花やリボンなどで装飾を施した車のことで、

結婚式の後に、新郎と新婦が乗るのが一般的です。

 

会場から走り去る光景は、

ハネムーンへの旅立ちを象徴しています。

 

ブライダル・カーの装飾で、

空き缶がつけられているものを

ご覧になったことはありませんか?

 

なぜ空き缶をつけて走るのか?

ということに関しては、

諸説あるようです。

「空き缶を鳴らすことで、周囲に幸せを伝える」

式の後に公道を走って、

結婚の報告をしてまわっていたのでしょうね。

 

「空き缶のガラガラという音で、悪霊を遠ざける」

日本でも邪気を払う時に、鈴や鐘を鳴らしたりしますね。

 

空き缶の他には、花嫁を花婿に託すという意味を込めて、

花嫁の父親が、花嫁の古い靴を結びつけることもあるそうです。

 

実は、日本の公道で空き缶をつけた

ブライダル・カーを走らせることは、

不可能ではありません。

 

ただし、道路を管轄している警察署への届出や、

交通規制を行うための費用などが必要といわれています。

 

一見すると現実的ではないと思われるかもしれません。

 

阿部写真館が提供するロケーションフォトプランならば、

ブライダル・カーのおしゃれな演出を取り入れることが

十分可能なのです。

 

その方法とは…

現地までの移動は、ブライダル・カーとなる

普通のお車で行っていただき、

現地に到着したら、デコレーションを施すというものです。

徳島におけるベストロケーションは、

やはり海岸でしょう。

 

なかでも小松海水浴場や大砂海水浴場は、

駐車場から海までの距離が比較的近いので、

砂浜を車で走っているような気分も味わえます。

 

車がお好きなカップルには、

ドライブスタイルのウエディングフォトがおすすめです。

 

特にこれからの季節は、

空の色が濃くなっていきます。

日差しも少しずつ強くなってきますが、

春の光は、肌にあたると柔らかい印象になるのが特徴です。

 

海風にウエディングベールとドレスをはためかせて、

エアリー感のある一枚を残してみませんか?

 

撮影に充てる時間帯も、昼間と夕暮れ時では表情が異なります。

決められた時間しか選べない挙式と異なり、

両方選んでいただくことが可能であるのは、

リーズナブルなフォトウエディングならではのことです。

 

徳島阿部写真館のロケーションウエディング、

満喫していたける季節がやってきます。

 

まだまだ肌寒い季節です。

防寒と紫外線対策をしっかり行った上で、

屋外でのフォトウエディングを存分に楽しみましょう。

 

☆愛車とおしゃれなロケーションウエディングを☆

 

ほのぼのした写真が好きです

 

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