赤色が似合う息子くん。
でも…男の子のものってやっぱり
青とか緑が多いんです。
でも好きだし、似合うしもっと
着せたい！
WEB担当の堤です。
やっぱり男の子のイメージでは
赤はないのかな…
と少々不満です。
花嫁さんの衣装も基本「白」ですよね。
汚れのない色
純粋さを表す色
嫁ぎ先の色に染まります…
そんなイメージで、ウェディングドレスでも
和装でも「白」が中心です。
特に和装婚では圧倒的に「白無垢」の
人気が高いです。
確かに…白無垢の和装は、どこか神々しい。
花嫁の王道がここにあり！という感じです。
「白」でない「無垢」が他にもあることを
ご存知ですか？
和装婚をお考えのカップルの方、
特に新婦の方は知っておいて損は
ないかと思います。
まずは、ベーシックに「白無垢」から。
白無垢で羽織る打掛のデザインは様々です。
白は白でもよーく見てみてください。
打掛に丹念に白糸で刺繍が施されているもの
銀や金などの糸で立体的に刺繍があるもの
衿周りから裾まで赤く縁取りされているもの
ちらりと見える打掛の裏地が赤色のもの
一口に白無垢といっても、
様々な種類とデザインがあるのです。
さらに注目してもらいたいのは、
「赤無垢」です。
打掛の表部分が赤いもの、
色打掛とは違う、シンプルなもの、
打掛の中は白無垢と同じにする、
そういったイメージでしょうか。
角隠しは白のまま、
角隠しも赤で統一する、
新婦によって様々です。
「赤は花嫁衣裳に合わないのでは？」
と思われるでしょうが、そんなことはありませんよ。
赤色は邪気を払う色ともされています。
お祝いの色としては、「紅白」と並び
称されていることからもわかる通り、
慶びと祝いの色として赤色はあります。
華やかさと結婚の喜びを表す和装婚には
赤無垢も候補にあげてみてはいかがでしょうか。
そして、なかなかお目にかかれない
「黒無垢」があります。
デザインとしては、赤無垢が
黒色になった感じです。
「いやいや、黒って！」と思われる方
もいらっしゃるでしょう。
そもそも黒色は「正装」の一番手です。
結婚式でもお母様は「黒留袖」を
着ることが多いですよね。
既婚女性の一番の正装色は「黒」なんです。
これから嫁ぎ先の色に染まるのではなく、
「すでに染まっています！」という
決意表明のような黒無垢なのです。
なじみがないのでイメージがしづらいですが、
黒無垢は落ち着いた上品な和装です。
大人カップルや、個性的な衣装を希望している
新婦にはお勧めの和装衣装です。
新しい結婚のスタイルを望まれている
徳島の結婚を迎えるカップルの皆様。
徳島阿部写真館のフォトウェディングは
いかがでしょうか。
結婚式でこうしてみたいけれど…
親御さんからは難色を示されてしまった！
挙式披露宴で思ったことがやりきれなかった！
結婚式は挙げないで、記念をのこすことはできないか！
阿部写真館の写真だけの結婚式、
フォトウェディングならば、
新郎新婦の希望から伺います。
和装での神前結婚式、
チャペルでのウェディングドレス、
様々なスタイルから選べる、
それがフォトウェディングです。
間もなく春らしい日和になります。
お考えの参考までに徳島阿部写真館へ
見学にいらっしゃってください。
