厄年を気にする人でもないかと思いましたが…
主人が厄年です。
各都道府県には厄払いで有名な神社は
あるかと思いますが、徳島では
大麻比古神社ですよね！
前厄、本厄、後厄…
しばらくお世話になる
ＷＥＢ担当の堤です。
大麻比古神社は、厄払いだけでは
ありません。
神前結婚式でも有名なんですよ。
伝統ある結婚式や和装での結婚式を
考えている方にとてもオススメの神社です。
神社での結婚式に憧れていたり、
和装に興味を持っていても、
実際の所イメージが持てない人も多いのでは？
式場やチャペルでの結婚式とはまた違った
神前結婚式の流れをお伝えします。
斎主や巫女に導かれて、本殿まで移動します。
これを「参進の儀」と言います。
花嫁行列とも呼ばれます。
全員が入場を終えると、神主が祓い詞を述べ、
お祓いするのが「修祓の儀」。
両家の結婚を神様に報告する「結婚式祝詞奏上」。
新郎新婦が神の前で夫婦の誓い述べる「誓詞奏上」。
夫婦の契りを交わす、「三献の儀」は三々九度とも言われます。
ここで、現代風に合わせて指輪交換も行われます。
この後、神と人をつないでいる玉串を神に捧げる
「玉串拝礼」を新郎新婦、親族代表が行います。
そして「親族杯の儀」「斎主一拝」、
退場となります。
思ったより堅苦しくはありませんが、
厳粛で静謐な感じはあります。
今の流れは、大麻比古神社の流れですが、
各神社によって結婚式の流れは多少前後します。
通常イメージする結婚式と披露宴のように、
ものすごい打合せや準備が必要…
ということがないのも特徴です。
神前結婚式での写真撮影などは、
神社と相談して決定します。
挙式の打合せなどは、1時間ほどの予定なんですよ。
落ち着いた雰囲気を望まれている方、
あまり時間をかけずに結婚式を挙げたい方、
神前結婚式はなかなかいいですよ。
黄金の銀杏に赤い色打掛が映える和装ロケ撮影
特に、和装結婚式の衣装は普段着慣れない
ものだけに気分が上がります。
新婦は白無垢と綿帽子の雰囲気が合いますね。
新郎は紋付き袴でしょうか。
徳島の中でも由緒があり、
景観もすばらしく、
設備も十分整っている。
そんな大麻比古神社で、
おふたりの新しいスタートを
きってみるのもいいのではないでしょうか。
小京都・石井町。遠くに行かなくてもこんな素敵な撮影スポットがたくさんあります
もうちょっと和装の結婚式を楽しみたい…
そんな方は、徳島阿部写真館はいかがでしょう。
和装でのフォトウェディング、
神社でのロケーション撮影、
阿部写真館であれば叶います。
華やかな色打掛や引き振袖も着てみたい！
挙式後に集合写真だけでなくふたりの
自然な結婚写真も撮りたい！
フォトウェディングならば、神前結婚式での
希望を叶えることができると思います。
伝統ある結婚式に、徳島の老舗写真館である
阿部写真館の写真だけの結婚式も融合できます。
スタジオでの伝統的な型物撮影
もしご希望ならば…
和装だけでなく、ウェディングドレスでの撮影も
フォトウェディングならば可能になります！
予算的な面が取りあげられることの多い
フォトウェディングですが、
それ以上に「やってみたい結婚式」
が可能になる結婚式のスタイルなのです。
大麻比古神社と共に、徳島阿部写真館も
一度ご覧になってください。
