2017年8月21日。
一部の方にとっては、忘れられない日になったのではないでしょうか。
この日、アメリカ大陸を横断する形で、
皆既日食が起こりました。
欠けはじめから終わりまでの時間は、およそ2時間。
継続時間は、約2分間でした。
日本の旅行会社でも、ツアーを企画しているところが多くありましたね。
アメリカ全域でこの天体現象が確認されたのは、
99年ぶりだというのも驚きです。
生きている間に見れた…
とテレビ越しに感じたWEB担当の堤です。
日本のテレビカメラも現地入りして、取材を行っていました。
その中で、とあるひと組のカップルが取り上げられたのです。
皆既日食の瞬間に、プロポーズ!
日食の最大時が過ぎて太陽が再び現れた頃、
彼女の指にはダイヤモンドリングが輝いていました。
その時の男性の言葉が、素敵だったので紹介したいと思います。
「次は2035年、2063年、
生きている限り一緒に(皆既日食を)見に行こう」
同じ日のノースカロライナ州 ハンギングロック州立公園の岩山の上でも、
プロポーズが行われていました。
その男性は、3歳の頃から一緒に過ごした女性と、
20歳となったこの年の日食の日にプロポーズをしようと決めていたそうです。
その時のセリフは
「これは生涯に一度だけ起こること。あなたは一生に一人の女性です」
でした。
ここでは紹介しきれないほどアメリカの各地で、
素敵なプロポーズが行われていたようです。
男性の言葉にあった、次の皆既日食の日を調べてみました。
2035年の日食は9月2日、午前8時40分ごろから11時32分ごろにかけて。
内、皆既継続時間は、最大3分です。
日本の北陸から関東にかけて、見ることができます。
2063年の日食は8月24日、午前8時30分ごろから10時30分ごろにかけて。
内、皆既継続時間は、最大4分です。
北海道の南部から青森県付近で見ることができます。
両日とも徳島では部分日食として見ることができるので、
今から楽しみですね。
元気でがんばらないとですね!
皆既日食ではありませんが、Dreams Come Trueの「時間旅行」
という曲はご存知ですか?
2012年に起こった金環食のことが出てきます。
ちなみに次の金環食は、2030年6月1日の北海道です。
部分日食は2019年1月6日と12月26日に全国で見られます。
私の親戚が結婚した時のことですが、時間旅行の歌詞になぞらえて、
2002年に入籍をされた方がいました。
金環食でみられるダイヤモンドリングを、
スイートテンダイヤモンドにしようと考えたそうです。
こうした天体ショーは、周期的には不規則ですが、
アニバーサリーにはぴったりですよね。
2030年の金環食は、ジューンブライドの時期でもあるので、
プロポーズにはもってこいですよ!
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