「神社で挙式」が人気上昇中です

子どもたちの夏休みも終わりましたね。

午前中近所から聞こえる子供たちの声がなくなり、

この静けさにちょっと違和感を感じてしまう

Web担当 髙橋です。

 

まだまだ暑い日があるとはいえ、

季節は秋となってきました。

やっと過ごしやすい季節がやってきますね。

 

和装での結婚式や写真撮影を考えているのなら、

これからの季節を検討しているお二人も多いことと思います。

過ごしやすい気候の秋は、

春と並んで人気のウェディングシーズンです。

 

色違いの番傘をさして大爆笑!!笑声が聞こえてきそうな1枚

 

夏だと暑くて着たくない!と敬遠しがちな和装での

フォトウェディングにもおススメの季節ですよね。

 

日本文化の良さが注目・再認識されてきているのに

あわせてなのでしょうか。

和装のフォトウェディングを希望される方も増えてきてます。

 

新婦の白無垢+綿帽子は神前挙式でしか着れませんし、

新郎の羽織袴姿だって、普段は着る機会はありません。

それになぜだかわかりませんが、

和装で神前挙式って、厳かで格調の高さを感じます。

私が日本人だから?

みなさんはどうでしょうか。

 

H_SE1946

 

神社での挙式は、

昔ながらの「家と家の絆を結ぶ」儀式となりますので、

ほとんどの場合、列席できるのは親族のみ。

なので、もともとスペース的にも大人数が入れないことも。

友人も含めて、たくさんの人に挙式に列席してもらいたい

という場合には注意が必要ですね。

最近の収容人数の多い挙式場ならば、

友人・知人の列席もできるというところも出てきているようです。

 

せっかくの紋付・白無垢姿を友人知人にも見て欲しいし、

お祝いしてもらいたいけれど、

残念ながら、神社での挙式には列席してもらえない…。

そんな場合のひとつのアイデアを

神前挙式の経験者のお話で見つけたので

紹介します。

 

それは、

「挙式の終了時間を友人知人にお知らせして、

その時間に合わせて神社に来てもらう」

ということ。

 

結婚式場内の神社やチャペルとは違い、

挙式後披露宴会場への移動があるなど、

少し負担を掛けてしまう事になるかもしれませんが、

そこはお祝い事。

喜んで祝福に駆け付けてくださるのではないでしょうか?

とはいえ、ご案内する時には、

「行かなくてはマズイのかな」と

感じさせないように、

無理強いとなってしまわないように

したいですよね。

 

H_SE2004

 
私たち徳島の阿部写真館でも、

以前から、フォトウェディングと一緒に

神前で挙式をしたいとご希望があれば、

手配をさせていただいていたのですが、

ご希望いただく方が増えてきたので、

写真撮影だけでなく、神社での結婚式もできる

「神社挙式プラン」

を設定させていただいています。

 

阿部写真館の「神社挙式プラン」は、

・新郎・新婦の紋付・白無垢

・ヘアセット(洋髪)・メイク料・着付け

・神前挙式料 (玉串料含む)

・2人記念写真1ポーズ(台紙仕上)

がセットになっています。

 

もちろん、更にロケ撮影やドレスに着替えての

ウェディングフォト撮影なども

ご希望に合わせて加える事ができます。

 

大麻比古神社で白無垢ロケ撮影

大麻比古神社で白無垢ロケ撮影

 

神社での挙式をお考えのお二人。
ぜひ徳島の阿部写真館の「神社挙式プラン」も

ご検討くださいね。

神社での挙式以外のご希望もお伝えいただいて、

素敵な結婚式の写真を残していただきたいと思います。

 

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