6月の花嫁は幸せになれる。
それは、結婚や妻の権利を守護する、
女神ジュノに祝福されるからです。
6月は英語でJune。
これは、女神ジュノ(Juno)に由来します。
ゼウスの正妻となり
愛されたジュノの加護によって
ステキな結婚生活を送ることが出来るのですね。
WEB担当のまるは6月というと
梅雨や衣替えを思い浮かべます。
恵みの雨によって
色が一段と鮮やかに映える草花たち。
猛暑の前の一休みと言ったところでしょうか。
そんな梅雨の時期に
ひときわ美しく咲くあじさいは
この時期の楽しみの一つでもありますね。
近年では、実にバラエティ豊かなあじさいが登場!
今年どんな新種のあじさいに
出会えるでしょうか。
あじさい、というと
色が鮮やかで、移り変わることから
「移り気」を想像する方もいるでしょう。
でも、あじさいの花言葉には
「家族団らん」や「絆」という意味もあることから
ウェディングブーケにも用いられるようになりました。
大きくて、
でも優しさやあたたかみを感じさせるあじさいは
見ている方も癒しを感じます。
また、あじさいはその色やタイプによっても
花の持つ意味が異なるそうです。
ピンクのあじさいは
「元気な女性」
明るくてかわいらしい印象から
笑顔の絶えない家庭を築いて
愛される奥さんになれそうです。
白いあじさいは
「寛容」
心が広くて
パートナーや家族を優しく包み込んでくれる
天使のような女性が想像できます。
また、清楚なイメージがありますから
ウェディングブーケにも最適ですね。
また、小さな花のまわりに
大きな花をつける額あじさいは
「謙虚」
謙虚さって実は夫婦円満の秘訣なんです。
パートナーや家族を大切にしてつくしてくれる
やまとなでしこタイプの女性をイメージします。
そして、ブルーのあじさいには
「知的」「清澄」「神秘」
という意味があります。
また、梅雨の長雨に負けることなく
色鮮やかに華やかさを添えてくれるあじさいは
「辛抱強い愛情」の象徴でもあるのですね。
花嫁が身に着けると
幸せになれると言われている
サムシングブルーとして
あじさいは人気アイテムのひとつ!
愛らしく、清楚で、あたたかみのある
ステキな花嫁さんを演出してくれます。
サムシングブルーを身に着けて
幸せな結婚を祝福してくれる女神ジュノーに守られての
ウェディングフォト撮影なら
テンションもUP!
ラブリーなアンブレラを広げて撮影できるのも
なんだか特別感があります。
愛し合うふたりで仲良く相合傘!
なんていうのもかわいいでしょ?
チャップリンの「雨に唄えば」のように
ふたりでダンスを踊ってもOK。
撮影というと
かしこまって、緊張してしまう人もいるでしょう。
でも、撮影って
本当はそんなカタぐるしいものでは全くないのです。
いつもの自分をいつもの笑顔を
そして、あなたならではの魅力を
いっぱいいっぱい写真に撮ります。
だから、撮影中はいろんなおしゃべりを楽しんだり
お気に入りのミュージックがあれば
それを聞いたり、歌ったりしながら
楽し良い時間を一緒に過ごしましょう。
「いつの間にか撮影していたことを
忘れていた」
「オシャレをして
ふたりでデートを楽しんでいる気分だった」
知らないうちに
自然体ですてきな笑顔になっていくおふたりの
最高の瞬間を思い出に残して下さいね。