やっと子どもの給食が始まって、
昼食作りの悩みから解放されました～！
これで、我が家のお米の無くなるペースが
少しゆっくりになる…
と、ホッとしている
Ｗｅｂ担当 髙橋です。
長期の休みの度に実感するのですが、
本当、給食ってありがたいです。
食べ盛りになってくると、尚更。
突然、話は全然変わるのですが、
既に入籍されている方。
入籍する日ってどうやって決めましたか？
我が家の場合は、覚えやすい数字の並び。
ちょうど、大安だというのもあり、
年号から連番になる日に入籍しました。
婚姻届は、役所の休日や夜間でも、
１年３６５日、２４時間受け付けてもらえるので、
二人で選んだ日を入籍日にできて、
ありがたいですよね。
ただし、休日や夜間に受け付けてもらう場合、
書類に不備が無いように、
特に注意をしてくださいね。
書類を受け取ってくださるのは、
担当者ではないので、
その場で不備が発覚しないこともあります。
不備の内容によっては、受付日を変更しなくてはならないケースも。
そんなことになったら、
とってもショック！
届の提出前、早めに不備がないかどうかを
チェックしておいてくださいね。
入籍日をみなさんどうやって選んでいるのかな？と、
調べてみました。
決めるときのポイント！？は、
大きく分けて
①縁起の良い日を選ぶ
②二人の記念日を選ぶ
③ごろ合わせなどの覚えやすい日を選ぶ
の３つに分けられそうです。
具体的には、
①縁起の良い日を選ぶ場合、
おなじみの六曜で縁起が良いとされる「大安」。
これをチェックする方は多いと思います。
私は最近知ったのですが、
日本の暦の上で最上の大吉日とされているのが、
「天赦日（てんしゃにち/てんしゃび）」。
年に５～６回しかない貴重な吉日なんだそうです。
天赦日は、結婚・入籍におススメなのはもちろんのこと、
結納・慶事・出生届・引っ越し・開業・財布の新調などにも
おススメとのこと。
天赦日ほどではありませんが、
大安と並んで、縁起が良いとされる吉日があります。
それは「一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）」。
「一粒の籾（もみ）が万倍にもなり、素晴らしい稲穂となる」
ことを表していて、
転じて、
「手元にあるわずかな物で始めたことが何倍にもふくらむ」
とされて、
新しいことを始めるのに最良の日とされています。
一粒万倍日は、月に４～７回あり、
大安や天赦日などの他の吉日と重なることも。
このような日には、一粒万倍日の効果が倍増するとも
言われています。
結婚の他、開業や仕事始め・祝い事・宝くじの購入に
おススメとされています。
ちなみに２０１７年に「天赦日」と「一粒万倍日」が重なる
最良の吉日は、
７月６日と９月１８日だそう。
特に７月６日は「大安」も重なるので、
最高に縁起の良い日になるようです。
これから、入籍日を決めるお二人。
こちらの日も候補にしてみてはいかがでしょう？
②二人の記念日を選ぶ
これは、どちらかの誕生日を選ぶことが多いようですね。
他にも、つき合い始めた日やプロポーズした日など、
二人ならではの記念日を入籍の日に選ぶ場合もあるようです。
③ゴロ合わせなどの覚えやすい日を選ぶ
この場合、ごろ合わせの他に
我が家の様にぞろ目などの覚えやすい数並び。
（１１年１１月１１日に入籍しましたというご夫婦多かったようです）
クリスマスやバレンタインデーのようなイベントに合わせて。
ゴロ合わせとほぼ同じですが、
どちらか、あるいは二人の名前にちなんで。
（ナナコさんだったら７月５日、サトウさんなので３月１０日など）
ゴロ合わせで有名なのは、
１１月２２日でしょうか。
「いい夫婦の日」ですね。
他にもなるほどと思うゴロ合わせが紹介されていましたよ。
１月８日の「一番ハッピー」
１月３１日の「愛妻家の日」
３月９日の「ありがとうの日」（サンキュー、ですね）
４月２２日「よい夫婦」
７月２２日の「仲良し夫婦」
などなど、探してみるとまだまだあります。
二人でオリジナルのものを作り出してもいいですよね。
小京都・石井町。遠くに行かなくてもこんな素敵な撮影スポットがたくさんあります
入籍は二人で提出へ、
というのが多いはず。
徳島にお住いの入籍予定のあるお二人。
挙式日と一緒にしていない場合で、
もしお時間に余裕がありそうだったら、
同じ日にウエディングフォトを撮る予定も入れるのは、
はいかがでしょう。
とっても素敵な記念の１日となると思います。
