「友達が持っているから○○買って」というのは基本的にナシですが、
クリスマスシーズンなので、それならばサンタさんに…
と思い始めている WEB担当の堤です(>_<)
うらやむ気持ちよりも、
純粋に「ステキ」「いいね」と思える方が何だかスッキリしませんか?
ちょうど一年前のこの時期に結婚式を挙げた友達の家に、
先日遊びに行ったと言う友人から話を聞きました。
結婚式から一年経ったとは言え、まだまだ初々しい新婚さん。
ステキな新築のおうちで、奥さんから手料理をふるまってもらい、
おいしいお酒と楽しい会話にすっかりくつろげたと言う事です。
残念ながら仕事の関係で、このご夫婦の結婚式に参列できなかった友人。
「せっかく訪ねたんだから・・・」と、結婚式当日の写真を見せてもらったそうです。
そこで驚いてしまったのが、まるでその場を切り取ったかのような、
素顔あふれる写真の数々。
新郎新婦の表情はもちろんのこと、
ご両親や親族、参列した方々の生き生きとした表情。
結婚式の写真と言えば、
「お決まりのポーズ」「集合写真」と
思っていた友人はとても驚いたそう。
でもまるで当日、
友人自身が参列したかのように思える、
その日の臨場感あふれる写真は、
本当にステキだった・・・とのこと。
「自分もあんな自由な感じの写真で、結婚式の思い出を残したいな・・・」
なんて、言ってました。
はるか昔バブルの時代・・・。
一流ホテルでたくさんの招待客を招き、立派な結婚式を挙げることが、
ステータスとされていたこともありました。
そんな時代と違って、今結婚適齢期と言われる人たちは、
自分たちが生まれてから一度も好景気を味わったことがない世代です。
だからこそ、「お財布の紐が固い世代」とも言われるんですが、
決してやみくもに「ケチ」なわけじゃありません。
掛けるところにはしっかりお金を掛け工夫して、
自分たちらしい結婚式を挙げているんです。
結婚写真もそう。
ホテルの写真館で決まったポーズをとり、その写真を思い出として残す。
それももちろんアリですが、「もっと自分らしい写真を残したい。」と、
考える人たちが増えているからこそ、自由な発想の結婚写真が、
次々と生まれているんじゃないでしょうか?
そしてそれが私の友人が感じたのと同じように、
その感性に共感する人を徐々に増やしているのかもしれません。
せっかくキレイに撮ってもらった写真なのに、
結婚式の後、一度も見返したことがない・・・。
友人に見せても今ひとつ写真への感想がパッとしない・・・。
そんな写真じゃやっぱりちょっと残念。
ただ写真を撮るだけではなく、後から自分でも何度も見返したくなるような、
結婚式の後何年経っても色あせることなく、その写真を見る人が、
まるで当日参列したかのような気持ちになれる写真。
そんな写真を思い出として残したいですよね。
だとしたら、写真の技術はもちろんのこと、
自由な感性でその日のシャッターチャンスを逃さないカメラマンに、
結婚式の写真はお願いしたいって考えちゃいます。
徳島の阿部写真館では、フォトウェディングでそんな記念となるような
1日を残してほしいと思っています。
ロケーション撮影やシチュエーション撮影
洋装から和装、着てみたい衣装
望んでいたヘアメイクや小物たち
結婚を迎えた今のふたり(家族や友人)をステキに残しておけます。
一生記念に残るフォトアルバムは徳島の阿部写真館で。