「ヒマだったらこれお願い」
ほとんどの奥様なら、ご主人に言われてカッチーンとくる
NO.1の言葉じゃないでしょうか。
ヒマって！ヒマって！
2回言っちゃうぐらいイラつきます。
仕事、家事、育児、その他もろもろ…どこにヒマが？
頼むから導火線に火をつけないでおくれ、と願わずにはおれません。
そんなことを言われた…とバレてしまうWEB担当 堤です。
結婚して夫婦になれば、ケンカぐらいあっても不思議じゃないですよね。
元々は他人同士が共同生活を送るのですから、意見の相違があって当たり前。
夫婦喧嘩は犬もくわない…なんてことわざがあるぐらいですから、
心を許している相手、とも言えるかもしれません。
女性はやるべきこと、が年齢と共にドンドン増えていきます。
成人してからは、しばらくは自分のこと中心。
日本の女性はそこからが大変。
仕事、結婚すれば家事、子供が産まれれば育児、親が老いれば介護…。
ひとつずつこなせばいいものではなく、並行しているところがポイントです。
全国の男性方、そんなことをイメージして導火線に火をつけるのだけは
カンベンしてくださいませ。
火種がくすぶるのは、結婚式準備からかもしれませんよ。
結婚に関すること、結婚式について、2人の今後について…
女性に丸投げなんてしていませんか？
「君の好きなようにしていいよ」は決して魔法の言葉ではありません。
むしろ、将来の夫婦関係に影響があること間違いなし。
結婚式は確かに女性がメインのことが多いイベントなので、
「好きにやりたい」と思っていても、「ひとりで決めたい」わけじゃありません。
「（決めるのは自分だけど）話し合って相談して決めたい」はずです。
ウェディングドレスと緑と光の森ロケーション撮影
夫婦になれば山あり谷あり。
相手の話をちゃんと聞けるか
意見の交換はできるか
理解する努力はするか
言いづらいこともきちんと伝えられるか
結婚式準備で今後の夫婦関係の練習をしてみるのもアリですね。
ケンカをしてもいいんです。
それで相手の考えることがわかったり、関係が深まることだってあるんですから。
はじめての共同作業で、夫婦となる準備をしていけばいいんです。
本物のパイプオルガンがあるのはホテルクレメント徳島だけ!!
夫婦喧嘩が少ない県の堂々2位に入った徳島県。
2006年の調べでは、男性の育児参加率1位にも輝いているんです。
男性が穏やかで聞き上手な人が多いのがいいのかもしれませんね。
相手を尊重できる関係性を、人生の一大イベントで築いてみませんか？
ステキな結婚式の思い出を残すお手伝いをしている徳島阿部写真館。
フォトウェディングで、たくさんの方に幸せな結婚の思い出を残してほしい。
だからこそ、夫婦関係と同じようにお互いの関係を深めたい。
写真館だけれども、フォトウェディングはちょっと違います。
スタジオだけでなく、神社やチャペルでの撮影、ロケーション撮影だって
どんなプランにするかは、すぐに決めなくてもいいんです。
衣装だって、和装からウェディングドレス、カラードレス、たくさんの中から
選んでもらえます。
だからこそ、撮影の内容や衣装などを見て相談してから決めてください。
前向きな意見交換をお２人とできるのを楽しみにしています。
今にも動きだしそうな笑い声が聞こえてきそうなウェディングロケ
