こんにちは。
ついに梅雨入りしましたね～。
お家でのんびりと過ごす日が増えて、
ますます運動不足なってしましそうな
Ｗｅｂ担当 髙橋です。
みなさん「ナシ婚」ってご存知ですか？
結婚式ナシ、披露宴ナシの結婚のことで、
最近増えているそうなんです。
私が結婚したころも、結婚式や披露宴をしないカップルはいましたが、
「ナシ婚」という言葉はなかったので、
いかに今はたくさんのカップルが結婚式ナシ・披露宴ナシを
選んでいるかが想像できますよね。
ある統計によると
2組に１組のカップルが「ナシ婚」を選んでいるそうなんです。
なぜ、「ナシ婚」を選んだか？の三大理由が、
経済的事情でというカップルが２割強。
「貯金も親からの援助もなかった」
「余裕ができればやればよいと思った」
との意見が。
新生活を迎えるにあたって、新居をはじめ色々な物を用意しないとならないので、
お金に余裕がないと結婚式や披露宴を行うのは確かに大変かも。
授かり婚だったのでというカップルが２割弱。
「どのタイミングでやったら良いのか分からなかった」
「出産・育児が落ち着いたら考えたい」
というような理由の方が多いようです。
出産・育児もいろいろとお金がかかりますよね。
何より、元気な赤ちゃんが生まれてくるためには、
お母さんの体調管理が大切です。
式や披露宴で無理するのが心配…という気持ちも良くわかりますよね。
そして、「セレモニー的行為や好きじゃない」という理由も
１割強！
「日本の披露宴のスタイルに興味を惹かれない」
「相手はしてもしなくてもいい、というスタンスだったため、実際やるとなるとあまり協力が得られないような気がしたので」
などのご意見が。
２人のうち、片方が乗り気じゃないと「準備が大変なのに無理してやらなくても…」となりがちかもしれませんね。
あんまり目立つことは好きじゃないし、そんな事にお金を使うのならば、
他に使いたい！というのも本音なのでしょうか？
でも！ですね、
「ナシ婚」だったカップルのうち、
７割以上の方が何かしらの後悔をしているようなんです。
何を後悔しているのか？
「両親に感謝を伝えられなかったから」
「両親に花嫁姿を見せたかった」
という事を後悔しているカップルが圧倒的に多いようなんです。
これから結婚のご予定で、
「ナシ婚」をお考えの方。
そんな後悔はしないように、
フォトウェディングはいかがでしょうか？
両親はもちろん、ご兄弟や仲良しのいとこ、おじいちゃん・おばあちゃん、
大切なご友人も誘ってみませんか。
授かり婚だった場合は、当然お子様も。
忘れてはいけない、大切な家族の一員のペットちゃん。
幸せいっぱいのドレスアップした姿を大切な人たちに見てもらるし、
一緒に写真におさまるのも、いい思い出になってステキ。
当日、感謝の手紙を用意して、
ご両親へサプライズで渡すのも良いですね。
当写真館では、ロケーションでの撮影も
対応していますので、
こんな風にみんなに祝福されながら
フォトウェディングをしてみたい。
という、ご希望をきっと叶える事ができます。
ご遠慮なく、ご希望をお伝えくださいね。
