何だか暖かくなってきて、1年で一番いい季節だな~と感じながら仕事をしています。
本当はのんびりゆっくり昼寝したい…なんて人も多いのではないでしょうか?
それは私か!
WEB担当の堤です。
日本に暮らしていて、ほとんどの人が文句なしにウキウキしますよね。
クリスマスとか、バレンタインとか、ハロウィンとか、徳島ではまだまだ受け入れられない人も多いのです。
それでも、春!桜!だとどんな人でも嬉しい気持ちになるのは、やはり日本人だからでしょうか。
小さい頃、家族でお弁当を持ってお花見
彼氏と手をつないでドキドキしながらお花見
仲間たちとブルーシートをひいて花見大宴会
大人になってからは失敗もありましたが…どれも桜と共にいい思い出です。
前置きが長くなりましたが、私たちがお客様に提供したいのはこれなんです!
○○と共に、結婚式のイキイキとした思い出を写真にしっかり留めること
○○って…カップルによって全然違います。
最近の○○事情はなかなかおもしろいですよ。
新郎新婦2人きり
家族一同
友人たち
自分たちと関わりの深い人とフォトウェディングを…とおっしゃっていただくのは嬉しいことです。
観覧車
菜の花畑
2人が務めている会社
初デートやプロポーズの場所、出会った場所など思い出深いところがたくさんあるのは羨ましいです。2人がどんな風に出会って結婚を決めたのか、忘れられないですよね。
仕事の制服
神輿のダボやはんてん
スノボーウエア
どこで2人が距離を縮めたかわかりやすくないですか?もしかしたらその服装の時が一番ステキに見えていたりして。
制服をきてキリっとしている姿はこちらが見ていてもステキです。
そんな話しをカウンセリング(打合せ)の時にしています。
逆にこちらが盛り上がって、どんどんプランが出てきてしまい、お客様に収束してもらうなんてこともしばしば。
お恥ずかしながら、一緒に写真のプランをつくることが楽しい!
けれど、その後ろにはヘアメイク担当さんやカメラ担当さんや…色々なスタッフがいるので注意しなければなりません。
フォトウェディングって、結婚式の写真を撮るだけなんじゃないんですか?
そうです。でもちょっと違います。
新郎新婦が満足できるフォトウェディングにしたい、だからこそ「どんな結婚式にしたいですか?」「何・誰と共に祝いたいですか?」から始まっています。
フォトウェディングは様々な結婚の形に応えることができると思っています。
結婚式はドレスだけど、祖父母には和装も見せたい
結婚式はしたくないけど、写真は残したい
授かり婚なので、マタニティフォトも兼ねたい
2人ともすでに子供がいる再婚なので家族写真が欲しい
ご両親にとっては、子供である新郎新婦様が何よりの宝物。私たちにとっては1枚1枚の写真・アルバムが宝物。
宝物だからこそ、大変でも手をかけて愛情をかけて育てたい(つくりたい)。
フォトウェディングは2人だけではなく、家族やみんなの一生一度の宝物にしていきます。