「結婚式やフォトウェディングでカラードレスを着たいけど、何色がよいのか迷う」などと思っている新婦もいるのではないでしょうか。
結婚式のカラードレス選びは、新婦にとって特別な瞬間です。そのため、それぞれのカラーが持つ意味や印象も気になるポイントです。
例えば、ブルーは知性・清楚・幸せを意味します。他にも、ピンクは、可愛らしさ・優しさ・ロマンティックな気持ち・幸福を表現する色です。
この記事では、各色がもたらす意味や印象を詳しくご紹介し、あなたにぴったりのカラードレス選びをサポートします。どの色を選ぶか迷っている新婦は、ぜひ参考にしてみてください。
1. ブルー
ブルーは、知性・清楚・幸せを意味する色です。ウェディングドレスにブルーを選ぶと、落ち着いた雰囲気の中で、清楚さを表現できるでしょう。また、ブルーのカラードレスは爽やかで上品な印象に加えて、お肌を白くみせてくれる効果もあります。
他にも、ブルーには「サムシングブルー」との言葉があるように、結婚式で幸運をもたらす色とされており、人気を集めています。
2. ピンク
ピンクは、可愛らしさ・優しさ・ロマンティックな気持ち・幸福を表現する色です。ピンクのウェディングドレスは、花嫁らしさや繊細さを際立たせ、愛情深い性格を象徴します。
ピンクのカラードレスは可愛らしさや優しい印象に加えて、お肌を血色良くみせてくれる効果もあります。ロマンティックで温かい印象を求める花嫁に適しているでしょう。
3. レッド
レッドは、情熱・華やかさ・愛情を意味する色です。レッドのウェディングドレスを選ぶと、シックでエレガントな印象があるので、大人っぽくクールビューティーにさせてくれます。
また、レッドは幸運や繁栄を意味する場合もあり、縁起の良い色とされています。華やかでドラマチックな印象を与え、個性的で印象に残る結婚式を演出できるでしょう。
4. イエロー
イエローは、幸福・希望・上品を意味する色です。イエローのカラードレスを選ぶと、元気でハッピーな印象があるので、見る人の心を弾ませ楽しい気分にしてくれるでしょう。
そのため、ゲストに明るく幸せな気分を与えるため、パーティー感のあるカジュアルな結婚式にもよく合います。
また、イエローは明るい印象も与えます。太陽の光を連想させるイエローは、特に春や夏の結婚式にぴったりです。自然光の下で映えるため、屋外ウェディングにも適しています。
5. オレンジ
オレンジは、あたたかさ・親しみ・明るい印象を与える色です。オレンジのカラードレスはビタミンカラーで元気な印象があるため、エネルギッシュで親しみやすい雰囲気を表現できます。
パーソナルカラーがイエローベースの新婦におすすめです。
特に、秋の結婚式やアースカラーをテーマにした新婦にぴったりで、自然との調和を感じさせます。また、豊かさや収穫を意味する色でもあるので、幸せな未来への期待感も表します。
オレンジは視覚的にインパクトがある色なので、個性を強調したい場合にも適しているでしょう。
6. パープル
パープルは、高貴・優雅・エキゾチックを意味する色です。紫は昔から王族や貴族の色とされており、高貴さや気品を象徴しています。
そのため、権威や尊厳を感じさせるため、特別な日を祝うウェディングドレスにはぴったりです。
また、パープルのカラードレスはエレガントな印象があるので、おしゃれで洗練されたイメージになります。落ち着いた雰囲気でありながら、華やかさも兼ね備えているため、多くの人の注目を集めるでしょう。
7. グリーン
グリーンは、自然・ナチュラルさ・癒しを意味する色です。具体的には、自然との調和や新たな始まりを祝う意味が込められており、生命力やリフレッシュした気持ちを表現します。
また、グリーンは目に優しい色で、見る者に安らぎや癒しを与えるでしょう。心を落ち着かせ、リラックスさせる効果があるため、穏やかで心地よい結婚式を演出したい場合に適しています。
グリーンのカラードレスは、ナチュラルでリラックスした印象を与えるでしょう。そのため、ガーデンウェディングや自然をテーマにした結婚式に特にマッチします。
さらに、新鮮で清々しい印象を持ち、若々しさや爽やかさを感じさせます。特に明るいグリーンは、活気に満ちた前向きな雰囲気を作り出せるかもしれません。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回は『カラードレスにおける色の意味と印象』について紹介いたしました。
おすすめのカラードレスの色は次のとおりです。
- ブルー
- ピンク
- レッド
- イエロー
- オレンジ
- パープル
- グリーン
阿部写真館では、衣装ごとのランクはないため、心から気に入ったカラードレスをお選びいただけます。
また、衣装の持ち込みも追加料金は必要ありません。
阿部写真館では、新郎新婦の叶えたいウェディングフォトのために、しっかりとサポートさせていただきます。気になることや疑問点など、遠慮なくお気軽にご連絡ください。
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