前撮りでメイク崩れは絶対したくない花嫁さんにおすすめメイク術

2024年4月21日


暑い夏の前撮りで「メイク崩れは絶対にしたくない」と考えている花嫁さんは多いのではないでしょうか。

前撮りでメイク崩れを防ぐ方法は5つあります。たとえば、当たり前ですが入念な保湿です。

この記事では、前撮りでメイク崩れは絶対したくない花嫁さんにおすすめな対処法について紹介します。また、メイク崩れが起こる原因などについても解説するので、暑い夏の日に前撮りを控えている花嫁さんは、ぜひ参考にしてください。

メイク崩れを防ぐメイク術
1.スキンケアで保湿をしっかりする
2.アイラインやマスカラはウォータープルーフのものを使用する
3.メイクキープミストを使用する
4.汗をかいたらティッシュなどで擦らずにこまめに抑える
5.おしろい(パウダー)を使用する
メイク崩れが起こる原因
メイクが厚塗り
お肌が乾燥している
汗で崩れる
メイク崩れを減らすポイント
ぬるま湯で洗顔する
化粧水を浸透させる
夏でもクリームを活用して潤いを保つ
急なメイク直しに必要なアイテム
おわりに

メイク崩れを防ぐメイク術


夏の暑さは、せっかくの美しいメイクを台無しにしてしまう最大の敵です。夏の日の前撮りで、メイク崩れを防ぐ方法は次の5つです。

  1. スキンケアで保湿をしっかりする
  2. アイラインやマスカラはウォータープルーフのものを使用する
  3. メイクキープミストを使用する
  4. 汗をかいたらティッシュなどで擦らずにこまめに抑える
  5. おしろい(パウダー)を使用する

それぞれのメイク術について解説します。

1.スキンケアで保湿をしっかりする

夏の強い紫外線や乾燥は、肌を乾燥させ、皮脂分泌を増加させてしまいます。したがって、メイク前に保湿をして、肌の状態を整えましょう。

洗顔後には、化粧水・乳液・美容液など、普段のスキンケアに加えて、保湿クリームやパックなどを活用するのが一般的です。また、メイクは洗顔・保湿をして、5分ほど時間を置いてから始めましょう。

2.アイラインやマスカラはウォータープルーフのものを使用する

汗や涙で滲みやすい目元は、ウォータープルーフのアイラインとマスカラを選びましょう。

具体的には、ペンシル・リキッド・ジェルなどのお好みのタイプから選びます。また、マスカラ下地を使用すると、さらに滲みにくくなります。

3.メイクキープミストを使用する

メイク完了後には、メイクキープミストを顔全体に吹きかけましょう。メイクキープミストは崩れ防止に有効です。

メイクキープミストも、汗や皮脂に強いウォータープルーフのものを選びましょう。また、顔から15cmから20cmほど離し、円を描くように吹きかけます。乾いたら軽くティッシュで押さえて、余分な水分を取り除きましょう。

4.汗をかいたらティッシュなどで擦らずにこまめに抑える

汗をかいたら、ティッシュなどで優しく押さえて水分を取り除きましょう。擦るとメイクが崩れてしまうので厳禁です。

ポイントは、汗をかきやすいTゾーンや鼻筋などを中心にティッシュで押さえることです。汗や皮脂でメイクが浮いてきた場合は、ファンデーションやフェイスパウダーで軽くお直ししましょう。

5.おしろい(パウダー)を使用する

メイクの仕上げには、おしろい(パウダー)を使用して皮脂を抑え、サラサラ肌をキープしましょう。

トランスルーセントパウダーやフェイスパウダーなど、薄付きで崩れにくいものがおすすめです。また、専用のパフを使って、顔全体に薄くムラなくおしろいをつけましょう。

メイク崩れが起こる原因


メイク崩れが起こる原因は主に3つです。

  • メイクが厚塗り
  • お肌が乾燥している
  • 汗で崩れる

それぞれの原因について解説します。

メイクが厚塗り

メイクが厚塗りになると、肌とファンデーションの間に隙間ができやすくなります。結果的に、皮脂や汗が溜まりやすくなり、メイク崩れにつながりかねません。

また、厚塗りのメイクは肌への負担が大きくなり、乾燥や皮脂分泌を促進してしまう可能性もあります。

お肌が乾燥している

乾燥した肌は、皮脂分泌が過剰になりやすくなります。皮脂とファンデーションが混ざり合うと、メイクが崩れやすくなりかねません。

また、乾燥によって肌のキメが乱れると、ファンデーションが毛穴に落ち込んだり、浮き上がったりしやすくなります。

汗で崩れる

汗をかくと、メイクが崩れやすくなります。特に、夏場や運動時などは汗をかきやすいので、注意しましょう。

メイク崩れを減らすポイント


メイク崩れを減らすポイントは主に3つです。

  • ぬるま湯で洗顔する
  • 化粧水を浸透させる
  • 夏でもクリームを活用して潤いを保つ

それぞれのポイントについて解説します。

ぬるま湯で洗顔する

熱すぎるお湯で洗顔すると、皮脂を過剰に除去してしまい乾燥を招きかねません。乾燥すると肌のバリア機能が低下し、メイクが崩れやすくなります。

ぬるま湯洗顔は、皮脂を必要な量だけ残しながら、汚れをしっかり落とせます。

化粧水を浸透させる

メイク崩れを防ぐためには、化粧水を浸透させましょう。化粧水は洗顔後の肌に水分を与え肌の表面を柔らかく整えるのに役立ちます。

また、化粧水は肌の奥まで浸透させることで、内側から潤いを補給し乾燥を防げます。

夏でもクリームを活用して潤いを保つ

夏でもクリームを活用して潤いを保つのも、メイク崩れを減らすポイントです。

乾燥すると肌のバリア機能が低下し、メイクが崩れやすくなります。クリームは水分だけでなく油分も与えると、肌の潤いを保つことにつながります。

急なメイク直しに必要なアイテム


涙を流してしまって、急なメイク直しが必要な場合もあるでしょう。急なメイク直しに必要なアイテムは次のとおりです。

  • 手鏡
  • メイク道具(私物)
  • ティッシュ
  • 綿棒

アイテムを持ち合わせておくことで、メイクさんがいないときでも応急処置が可能になります。

おわりに


いかがでしたでしょうか。

今回は『前撮りでメイク崩れは絶対したくない花嫁さんにおすすめの対策』を中心に紹介いたしました。

暑い夏の日の前撮りは、天気が良く写真映えします。一方で、花嫁さんにとってはメイク崩れが心配になるでしょう。メイク崩れを防ぐ方法は次の5つです。

  1. スキンケアで保湿をしっかりする
  2. アイラインやマスカラはウォータープルーフのものを使用する
  3. メイクキープミストを使用する
  4. 汗をかいたらティッシュなどで擦らずにこまめに抑える
  5. おしろい(パウダー)を使用する

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