桜の下でのフォトウェディングを検討している新婦さまの中には、ドレスにすべきか、和装にすべきか迷っている方もいるでしょう。
一般的に、桜ロケは和装のイメージが強く、和装で撮影される方が多いようです。
和装での撮影はおすすめですが、ウェディングドレスでの撮影も実はおすすめです!
春の暖かくなってくる時期なので、和装よりも肌の露出が多いドレスも気軽に着ていただけます。
この記事では、桜の下でのフォトウェディングで和装を選択するメリットならびにドレスを選択するメリットなどについて紹介します。
どちらにも魅力があるので、お悩み中の方はぜひこの記事をご覧になってください。
■桜ロケはドレス派というスタッフからのアドバイス
├ ふんわりとしたチュールのドレスがおすすめ!
├ 純白のドレスは、桜のピンク色とのコントラストが美しい
├ ロングベールやトレーンが、桜の花びらと一体化して華やかさを演出する
├ ドレスは動きやすく、様々なポーズやアングルが楽しめる
■桜ロケは和装派というスタッフからのアドバイス
├ 和装は桜との相性が抜群で、日本の風情を感じられる
├ 和装は色や柄のバリエーションが豊富で、桜の種類や時期に合わせて選べる
├ 和装は着物や帯の結び方などで個性を表現できる
├ 桜×和装は和傘などの小物も映える
■おわりに
■桜ロケはドレス派というスタッフからのアドバイス
ドレスで桜ロケをする場合は、桜の色に合わせてドレスを選ぶと、統一感が出ます。また、桜の木の下や桜吹雪の中で撮影すると、桜とドレスのコラボレーションが際立つでしょう。
ドレスで桜ロケをするメリットは、以下のようなものがあります。
- ふんわりとしたチュールのドレスがおすすめ!
- 純白のドレスは、桜のピンク色とのコントラストが美しい
- ロングベールやトレーンが、桜の花びらと一体化して華やかさを演出する
- ドレスは動きやすく、様々なポーズやアングルが楽しめる
それぞれについて解説します。
ふんわりとしたチュールのドレスがおすすめ!
チュールのドレスは、桜の花びらとの相性が抜群です。チュールのふんわりとしたシルエットは、桜の優しい色合いと調和し、春らしい雰囲気を作ります。チュールのドレスは、レースやビーズなどの装飾が少ないものが多く、桜の花びらが映えるでしょう。
また、チュールのドレスは、風になびいたり、ふわっと広がったりといった表情が豊かになるので、桜の雰囲気とフィットします。
純白のドレスは、桜のピンク色とのコントラストが美しい
桜の花は日本の春の象徴として、古くから愛されてきました。桜の儚くも美しい姿は、新しい人生を始める花嫁にぴったりです。
純白のドレスは、桜のピンク色とのコントラストが際立ち、清楚で上品な雰囲気を作ります。桜の花びらが舞う中で撮影すると、ロマンチックな写真になりますよ。
また、カラードレスであれば、イエローやピンクなど春らしいお色味も素敵です!
ロングベールやトレーンが、桜の花びらと一体化して華やかさを演出する
ドレスに合わせて、ロングベールやトレーンを選ぶと、より華やかな印象になるでしょう。ロングベールやトレーンは、桜の花びらと一体化して、優雅で幻想的な雰囲気を作ります。風になびくベールやトレーンは、動きのある写真にも最適です。
ドレスは動きやすく、様々なポーズやアングルが楽しめる
ドレスは、和装に比べて動きやすく、様々なポーズやアングルが楽しめます。桜の木の下で抱き合ったり、手をつないで歩いたり、桜の花びらを投げたり、自由に表現可能です。
また、ドレスは、背景の色や光との相性が良く、どんなシチュエーションでも美しく映ります。桜ロケの足で、海ロケなど他のロケ地に行くのもドレスならではでしょう。
■桜ロケは和装派というスタッフからのアドバイス
『桜×和装』の写真は日本人らしさを全面に出したショットになるでしょう。
和装で桜ロケをするメリットは、以下のようなものがあります。
- 和装は桜との相性が抜群で、日本の風情を感じられる
- 和装は色や柄のバリエーションが豊富で、桜の種類や時期に合わせて選べる
- 和装は着物や帯の結び方などで個性を表現できる
- 桜×和装は和傘などの小物も映える
それぞれについて解説します。
和装は桜との相性が抜群で、日本の風情を感じられる
桜は日本の国花として、古くから日本人に愛されてきました。桜の花は、儚くも美しい日本の心を象徴しています。
和装は、桜と同じく日本の伝統文化の一つで、日本の美意識や精神を表現しています。桜と和装は、どちらも日本の風情を感じさせるものであり、一緒に写真に収めると、とても調和がとれるでしょう。
桜と和装の組み合わせは、日本の春の風物詩として、多くの人に親しまれています。
和装は色や柄のバリエーションが豊富で、桜の種類や時期に合わせて選べる
和装は、着物や帯、小物などの色や柄の組み合わせによって、無限のバリエーションがあります。特に、おすすめの和装は、優しい雰囲気の白無垢と華やかな色打掛です。
和装で桜ロケをする場合は、桜の見頃や種類によって着物の色や柄を変えると、より映えます。たとえば、淡い色のソメイヨシノには白や桜色などの淡い色の着物が合います。濃い色の八重桜や河津桜には黒や紫などの濃い色の着物がおすすめです。
桜の色や形に合わせて、和装の色や柄を選ぶと、より映えます。桜の色と和装の色のコントラストや調和を考えるのも、楽しみの一つです。
和装は着物や帯の結び方などで個性を表現できる
和装は、着物や帯の結び方などで、自分の個性や好みを表現できます。着物や帯の色や柄だけでなく、着物の着方や帯の結び方も多様です。
たとえば、着物の袖を長くしたり短くしたり、帯を高くしたり低くしたり、帯結びを華やかにしたりシンプルにしたりして、桜をバックに個性を出すのもよいでしょう。
桜×和装は和傘などの小物も映える
和傘は、桜ならびに和装と同じく日本の伝統文化の一つです。日本の美意識や精神を表現しています。桜と和傘は、どちらも日本の風情を感じさせるので、和装で一緒に写真に収めると、とても調和がとれて見えるでしょう。
■おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回は『桜ロケはドレス?和装?衣装選びのポイント伝授!』について紹介いたしました。
和装だけでなくドレスの選択肢も含めたうえで、新婦さまが好む衣装で桜ロケを楽しんでいただけると幸いです。
阿部写真館では、おふたりの叶えたいフォトウェディングのために、しっかりとサポートさせていただきます。気になることや疑問点など、遠慮なくお気軽にご連絡ください。
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