「僕がやりたい!」
シュレッダーのゴミ箱の掃除、
息子がやったらどうなったと思います?
ゴミ箱はキレイになりました。
その後、掃除機をかけるという
仕事が増えました♪
やりたい気持ちと経験値はなかなか
伴わないものです。
けれど、「やってみたい」という熱い気持ちを
残しつつ全てうまくやる…
なんて大人でも結構難しいと感じます。
結婚を控えている、準備を進めている
カップルの多くが「セルフ前撮り」に
興味を抱いているようです。
Instagramをのぞいてみると…
それはもう大人気です!
きちんとしたカメラでなくても、
本格的なウェディングフォトが
撮影できるのがセルフ前撮りのいいところ。
記念のデートコースで撮影
結婚式場めぐりで撮影
ブライダルフェアでも撮影
「結婚しました」以前からウェディングフォトを
記念として残していけるのもいいですね。
もっとおすすめポイントがあるようですよ。
気に入った場所で気軽にロケーションフォト
結婚式は挙げないで新婚旅行先での撮影
自分たちなりの衣装で撮影
しかも!
自分で撮影するので、納得がいかなければ
繰り返し同じポーズで撮影できるそうです。
次のカップルの予定が入っているわけでは
ないので、焦らずじっくり納得がいくまで
撮影可能なのは嬉しいことでしょう。
もちろん、
プロのカメラマンさんに頼むわけではないので、
結婚予算の節約にもなるみたいです。
データは自分で管理ができるし、
Instagramでいつでも見れるし、
セルフ前撮りは「アルバム」にすぐに
しなくても保存が可能です。
セルフ前撮り、「やってみたい」気持ちが
高まっている新郎新婦もいるでしょう。
こんなポーズ、こんな構図で撮影してみたい
という熱い気持ちが出てきますよね。
その前に!
ちょっと自分たちなりの結婚写真について
考えてみてください。
セルフ前撮りは、自分たちで撮影だけでなく、
準備をすることになります。
気になるのは…
・衣装の準備
全部自分で用意するには、やはりそれなりの予算が
かかりますね。
ネットで準備したとしても…満足のいくものかどうか、
納得のいくようにお直しができるかどうか。
ちょっと心配です。
・ヘアメイクの準備
ヘアメイクをしてすぐに撮影できますか?
自宅でいつものようにヘアメイクをしても、
「崩れ」を直す場所がなく、そのまま…
なんてこともあります。
ロケーション撮影の場所によっては、
その場でヘアメイクを自分でするのは
厳しい可能性も考えてください。
・全部持って行く
衣装や、ヘアメイクに必要なもの、小物、
飾り付けなど、予定の場所へ忘れずに
運ぶこともポイントです。
セルフ前撮りをお気に入りの場所で
ロケーション撮影するには、
見ている以外に考えること、やることが
とてもたくさんあります。
もちろん、予算も0円というわけではないでしょう。
自分たちなりの結婚写真を、納得のいく
ロケーション撮影で残す場合、
予算を限っておいて「プロ」に頼んでも
そんなに変わりがないと思います。
「プロ」はカメラマンだけではなく、
ヘアメイク、プランナーもいれば
「もっと見せたくなる結婚写真」が
残せること間違いなしです。
徳島阿部写真館のフォトウェディングは、
そんな「プロ」が結婚写真を残す
お手伝いをしています。
撮影時に、スマホやデジカメの持ち込みが
可能なので、「自分」でも撮影してみて
もっとたくさんの「結婚記念」を残してください。