今週は史上最大級の寒波がやってくる！
ということで、
最大級の防寒対策を、と言われていますね。
そんなに寒いのならば、
許されるのなら、家に籠りこたつに潜り込んで、
ぬくぬくと過ごしていたい
Ｗｅｂ担当 髙橋です。
現実は、お仕事がありますから
そんなわけにはいきません。
家に居ても、食事を作るなどの
家事をしないわけにもいきません。
台所が冷える、というお宅は
多いのではないでしょうか？
わが家もそうなんです。
冷え込みの厳しい日は、
台所に立つのがユウウツになってしまいます。
そこで我が家では冷え対策として
キッチンの足元に
ラグやマットを重ねて敷いて、
下からの冷えを少しでも防いでいます。
そして、自分自身は
寒い時に温めると良いと言われている
首・手首・足首の三首のうち、
首はスカーフやマフラーを巻き、
足もとはレッグウォーマーや靴下の重ね履きなどで
防寒しつつ、台所に立っています。
手首は、水仕事や調理をするのでさすがに
防寒対策はできませんが。
三首の他に、温めるといいな～と
感じるのが、
背中と腰回り。
私は台所仕事の時は、
腰まである裏ボア素材のベストを
愛用しているのですが、
これがあるのと無いのとでは、
大違いなんです。
それでも寒い時は、
以前、某量販店で購入した
ラップスカートを腰に巻きます。
最近は背中部分にフリースや
暖かい機能性のある生地を使った
エプロンワンピースや割烹着も
見かけるようになりました。
こういうものを活用しても良さそうですよね。
ただ、暖かいのは良いのですが、
ポリエステルなどの燃えやすい素材も多いので、
熱で溶かしてしまう、火傷などの
事故には充分に注意したいですね。
心配だったら、
一番上に綿素材の割烹着などを
きるのが良いと思います。
ちょっと着ぶくれになってしまいますが、
安全のためには、化繊よりも
綿などの天然素材です。
結婚生活前から、
台所に良く立っていた
という人もいらっしゃるでしょうが、
これからの新生活で
本格的に台所に立つ、というみなさま。
男性も女性も参考にしてみてくださいね。
防寒対策と言えば、
この時期のウェディングフォトで
気になることのひとつですね。
スタジオ撮影ならば、
空調が効きますから、
防寒対策を気にする必要は
まずありませんよね。
ただ、肩を出したドレスを着る場合、
寒がりさんの場合は、
ヘアスタイルにもよりますが、
首や肩周りがちょっとスースーするな、
と感じるかも知れません。
そんな時は、簡単に肩に羽織る事の出来る
大判のスカーフやストールがあると
便利かもしれませんね。
そういうものを持っていない時は、
写真に写るわけではないので、
大きなバスタオルやひざ掛けなどでも
代用できますよ。
和装の場合は、
かなり重ね着をするので、
スタジオ撮影での防寒対策は
不要だと思います。
逆にスタジオ撮影だけなのに、
着込み過ぎて、
暑くて調子が悪くなったりしないように
注意してくださいね。
屋外でのロケーション撮影の場合は、
本格的な防寒対策が必要ですね。
先ほどの台所での寒さ対策でご紹介した事を
参考にしつつ対策できそうです。
三首を暖める。
背中や腰回りを冷えないようにする。
徳島の阿部写真館で
ロケーション撮影に行く場合は、
なるべく撮影直前まで、
暖かい車の中で待機していただくように
しています。
でも、その日の気候によりますが、
ちょっとの時間でも
身体が冷えてしまう事もあります。
カイロを活用したり、
見えないところで、
シルエットにも影響が出ない範囲で
重ね着をしたりという、
工夫と共に、
お気に入りのお茶など、
身体の中から温まる
ホットドリンクなども用意しておくと
良いとおもいます。
重ね着には、デニムシャツやネルシャツなども
用意しておくと
ドレスの上に羽織ったり、
腰に巻いたりと撮影にも使えますよ。
撮影時の防寒対策をはじめ、
気になる事は、どんどんスタッフに聞いてくださいね。
徳島の阿部写真館では、
フォトウエディングなどにまつわる
皆さまからのお問い合わせをお待ちしています。
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