１１月も残りわずかとなってきましたね。
今月は、自分の事や、
子どもたちの学校の用事が
なんだか盛りだくさんで、
あっと言う間に終わってしまった感じのする
Ｗｅｂ担当 髙橋です。
一度にやりたくないから、
毎年ちょっとずつ手を付け始めている、
年末の大掃除も今年は手つかずです。
寒さが本格的になる前に、
外での作業は終わらせたいんですけれどね。
寒さといえば、
すでに朝晩は冷える日が多くなってきましたが、
１２月にもなると、昼間の空気もヒンヤリとする日が
多くなってくるはず。
１２月に結婚式やフォトウェディングを
ご予定されている方、
寒さ対策を考えたり、
用意してありますか？
チャペルやスタジオ内では、
暖房が効いているとはいえ、
移動などで、ちょっと外気にあたる事も
ありますよね。
結婚式場や披露宴会場では、
参列者と屋外で集合写真を撮影する事も
多いです。
そして、人数が多いですから、
並んで・立ち位置を調整して…
と意外と撮影終了するまでに
時間がかかります。
ウエディングドレスは、
首回りやデコルテ、腕を出すデザインとなっているものが
ほとんどです。
ヘアスタイルもアップにすることが多いですね。
防寒対策として、
温めると良いとされる「三首（首・手首・足首）」のうち、
首と手袋をしないのならば、手首が
冷たい空気にさらされて、冷えてしまうことになります。
せっかくのハッピーな日に、
寒さで顔がこわばってしまっては、
もったいないです！
羽織ものを中心に
いくつか寒さ対策をご紹介しますので、
参考してみてくださいね。
寒さが本番となる１月以降に
結婚式やロケーション撮影などの予定がある方にも
お役立ち情報となると嬉しいです。
まずは、羽織ものを５種類ご紹介。
羽織ものは、防寒対策だけでなく、
ドレスのイメージチェンジができるのも魅力です。
個人差はありますが、
肘までカバーできれば、
寒さを感じにくいといわれます。
＜ショール＞
レースや・シフォン素材のものがおススメですが、
薄手のウール地や奮発してパシュミナ素材のものなども、
冬ならではでいいですね。
＜ボレロ＞
取り入れやすく、もっとも人気の羽織ものです。
レース・シフォン・ビーズ・ニット・ファーなど、
色々な素材のものがあります。
デザインも、半袖や七分袖など様々です。
＜ケープ＞
袖なしの短めマントをイメージしてください。
丈が長いタイプのものもあり、
そちらだと、防寒能力もバッチリです。
＜ジャケット＞
おしゃれ上級者には、デニムが人気です。
カジュアルダウン＆イメージチェンジできる羽織ものです。
茶系のレザーや黒のライダースなども
カッコイイですね。
反対に、レース素材などのフォーマルなジャケットなら、
上品な長袖のクラッシックドレス風になります。
＜シャツ＞
こちらもカジュアルダウンする羽織ものです。
ジャケットと同じく、デニム素材が人気ですが、
チェックや白シャツも人気があります。
いずれもどんな素材のものを選ぶかで、
かなりイメージが変わります。
また、色も白やオフホワイトなどの同系色か、
赤や青、黒などの差し色かでも
印象が違います。
新郎の衣装と合わせて、
どんなイメージにしたいかで、
羽織ものを選ぶと良さそうです。
また、ドレスを選ぶ時に、
初めから長袖のデザインのものにする、
という方法もありますね。
そして、寒さ対策の定番、使い捨てカイロ。
靴の中に入れたり、
貼るタイプのものを腰やお腹・背中に貼ったり。
ただし、腰などに貼る場合は
ドレスのデザインにも気を付けましょう。
スレンダーな身体のラインに沿ったものだと、
カイロを貼っているのがバレてしまうことが
あります。
前撮りやフォトウェディングで、
屋外での撮影をする方は、
待機の間に、先ほどあげた「三首」を冷やさないようにする
アイテムを用意しておきましょう。
マフラーやストール、
手袋やアームウォーマー、
レッグウォーマーなどですね。
さらに羽織ものもあれば、
防寒対策だけでなく、
撮影の衣装としても使うと
お二人ならではの個性の出る
写真となるかもしれませんね。
徳島でフォトウェディングをお考えならば、
ぜひ阿部写真館へお問い合わせください。
羽織もののアイデアのご相談もぜひどうぞ。
プランはこちらをご覧ください♪
↓
http://www.rulesphotogallery.com/plan/index.html
