「夫がフォトウェディングに参加できないけど、新婦のみの写真って撮れるのかな?」
「結婚式はしないけど、ウェディングドレス姿は写真に残したい!」
「自分のためにソロウェディングフォトを撮影したい!」
さまざまな理由から、新婦のみでウェディングフォトを撮影する方が増えています。
フォトウェディングはカップルで撮影することが多いですが、ご希望があれば新婦さまのみの結婚写真も撮影可能!
この記事では、新婦さまのみの前撮りについて詳しく紹介します。
おひとりでフォトウェディングを撮影しようか悩んでいる花嫁さまは、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
新婦のみの前撮りが注目されている背景
近年注目を集めている、「新婦さま1人だけでの前撮り」。
その背景には、以下の5つの理由があります。
新婦のみの前撮りが注目されている理由5つ
- 結婚式をしないカップルが増えている
- 新郎が撮影に参加できないケースもある
- 自分のために花嫁姿を残す「ソロウェディングフォト」の人気
- SNSやインフルエンサーの影響
- 「親へのプレゼント」として撮影する人も増加
ライフスタイルや価値観の変化、撮影の目的の多様化などのさまざまな要因から、新婦さまのみで前撮りをするケースが増加中。
ここからは、5つの理由について具体的に解説していきます。
1. 結婚式をしないカップルが増えている

結婚式を挙げない「ナシ婚」や、フォトウェディングのみで記念を残すカップルは年々増加しています。
結婚式を省略するのは、主に以下のような理由からです。
【結婚式をしないケース例】
- 結婚式の費用を抑えたい(新生活や旅行にお金をかけたい)
- コロナ禍の影響で大人数の集まりを避ける傾向が続いている
- 形式にこだわらず、写真だけを残したい
以前は『結婚式を挙げるのは当たり前』という考え方が強かったですが、新郎新婦さまを取り巻く環境や、世の中の流れはだんだん変化しているもの。
「式は挙げないけれど、せめて花嫁姿だけは残したい」と考える新婦さまが増えているんです。
2. 新郎が撮影に参加できないケースもある
フォトウェディングを検討するカップルの中には、新郎の都合がつかずに一緒に撮影できないケースもあります。
【新郎が撮影に参加できないケース】
- 仕事が忙しく、撮影スケジュールが合わない
- 遠距離婚で、新郎の移動が難しい
- 海外や地方に住んでいて、一時帰国・帰省のタイミングが合わない
新郎新婦そろってフォトウェディングを撮影したくても、スケジュール的に「どうしても無理」という場合もあるでしょう。
その場合、フォトウェディング自体を諦めるのではなく、「新婦だけで前撮りをして、後日家族や友人に見せる」という選択をする人も増えています。
3. 自分のために花嫁姿を残す「ソロウェディングフォト」の人気

自分のためにドレスや和装姿で写真を残す「ソロウェディングフォト」も人気です。
それは、「結婚の記念としてだけでなく、自分のために美しい姿を残したい」と考える女性が増えているため。
ウェディングドレス姿は一生に一度。じっくり楽しんで思い出に残したいですよね。
特に、自分の好きな衣装やヘアメイクを自由に選べること、撮影のペースを自分中心で進められることが、ソロウェディングフォトの魅力となっています。
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4. SNSやインフルエンサーの影響
SNSやインフルエンサーの影響も大きいです。
現在InstagramやPinterestなどのSNSでは、新婦のみの前撮り写真が多数シェアされています。
特に海外の「ブライダルポートレート」(新婦の美しさを際立たせたソロショット)は、まるで映画のワンシーンのように魅力的!
ずっと残る写真だからこそ、特別な1枚を撮影しましょう。
5. 「親へのプレゼント」として撮影する人も増加

新婦だけの前撮りをする理由の一つに、「両親へ感謝を伝えるため」というケースもあります。
結婚式をしない選択をしても、「写真だけでも両親に見せたい」と思うのは当然のこと。
親が花嫁姿を見たいと願っているため、新婦さまだけで撮影を決意するというケースもあります。
特に、親世代は「花嫁姿を見られることが親孝行」と考えることが多いため、フォトウェディングを通じてその思いを叶えたいという声が増えています。
新婦のみの前撮りは「自分らしく結婚の記念を残す」選択肢に

ここまで「新婦さまのみの前撮り」について紹介しました。
新婦さま1人でフォトウェディングを撮影する背景には、以下のような理由があります。
- 結婚式をしないカップルが増えている
- 新郎が参加できないケースでも、新婦だけで撮影が可能
- SNSやインフルエンサーの影響で「花嫁ソロフォト」がトレンドに
- 親へのプレゼントや記念として写真を残したいというニーズがある
「結婚写真は新郎と一緒に撮るもの」という固定観念が変わりつつあり、新婦のみの前撮りが特別な思い出として受け入れられる時代になっています。
徳島にも、新婦だけの撮影に対応したスタジオが増えており、「自分らしく、美しく結婚の記念を残せる」プランが充実しています。
自分のペースで、理想の花嫁姿を残してみてはいかがでしょうか?
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