桜やチューリップなど可愛らしい花が咲く春は、
フォトウエディングにぴったりな季節。
冬から少しずつ暖かくなり始め、
心もワクワクする春のフォトウエディングに
おすすめなのが「菜の花」です。
しかし菜の花は、
桜に比べればまだまだマイナーと思われがち。
そこで今回は菜の花ロケの魅力についてご紹介します。
菜の花ってどんな花？
└ 花言葉
└ 咲く時期
菜の花ロケ｜3つの魅力
└ ①真っ白なウエディングドレスが黄色に映える！
└ ②桜と違って長期間撮影できる
└ ③シチュエーションが豊富
徳島で撮影できる菜の花スポット
└ 善入寺島
└ 吉野川河川敷
元気いっぱいの菜の花に囲まれたフォトウエディングを
菜の花ってどんな花？
見ているだけで元気になれる菜の花。
まずは菜の花がどんな花なのかをみていきましょう。
花言葉
菜の花の花言葉は
「明るさ」「快活」「小さな幸せ」
元気いっぱいのビタミンカラーの黄色い花が、
人々の気持ちを明るく朗らかにすることが
由来とされています。
前向きな言葉ばかりなので、
新郎新婦のおふたりにピッタリのお花ですよね！
咲く時期
菜の花の開花時期は、2月～5月。
しかし、耐寒性に優れているため、
日当たりの良い環境なら
冬も枯れずに生育します。
空き地や河川敷などで見られることが多く、
黄色の他にオレンジや白、紫などの色もあります。
菜の花ロケ｜3つの魅力
見ているだけで明るく
元気いっぱいな気持ちに
させてくれる菜の花。
ここでは菜の花ロケの
3つの魅力をご紹介します。
①真っ白なウエディングドレスが黄色に映える！
黄色の菜の花と純白のウエディングドレスの
コントラストはとっても素敵！
ウエディングドレスの白さが際立ち、
花嫁さんをより美しく見せてくれます。
また木に咲く花ではなく、
菜の花のように花畑になるお花は
人物写真と好相性。
菜の花が足元に広がる
黄色い絨毯は圧巻です。
②桜と違って長期間撮影できる
菜の花はちょっとやそっとの
雨風には屈しない花なので、
長期間撮影できるのも魅力です。
春の撮影で人気の高い桜は、
開花してから約10日～約2週間程度で
散ってしまいます。
また、雨が降ったり風が強く吹いたりすると
散ってしまうため、
撮影日に花が散ってしまうことも。
一方菜の花であれば、
2月〜5月と開花時期も長いため、
スケジュールにゆとりを持って撮影ができますよ。
③シチュエーションが豊富
菜の花は河川敷に咲いていることが多いため、
さまざまなシーンで撮影ができます。
河川敷で菜の花ロケをするなら
夕日と一緒に撮影する菜の花＋夕日撮影がオススメ。
オレンジ色の夕日が空だけではなく菜の花も染め
辺り一面をロマンチックな雰囲気で包み込んでくれます。
徳島で撮影できる菜の花スポット
徳島で菜の花ロケを撮影するなら、
「善入寺島」と「吉野川河川敷」がおすすめ。
豊かな自然に囲まれたロケ地で
ステキなお写真を残しましょう。
善入寺島
季節によってさまざまなお花畑が楽しめる善入寺。
日本最大の川の中の無人島であるため、
周りに建物もなく開放的な空間で撮影ができます。
整備された広大な敷地はロケの名所としても知られており、
菜の花で染められたお花畑は息を呑むほどの美しさです。
青い空と黄色の菜の花、
真っ白なウエディングドレスのコントラストは本当にステキ。
菜の花の黄色く可愛らしい色がお写真を
より華やかに演出してくれますよ。
吉野川河川敷
徳島県を西から東に流れる一級河川の「吉野川」。
徳島県民なら一度は目にしたことがあるであろう
吉野川の河川敷に咲く菜の花は
隠れた観光スポットとしても有名です。
吉野川河川敷一帯は春になると
菜の花一色になり、圧巻の一言。
美しく流れる吉野川と菜の花と
一緒に撮影するフォトウエディングは最高ですよ。
元気いっぱいの菜の花に囲まれたフォトウエディングを
春先に咲く鮮やかな菜の花は
心を明るくしてくれます。
ウエディングドレスはもちろん
カラードレスとも相性が良いので
写真映えもバッチリ。
また開花時期も長いため、
スケジュールを組みやすいのも魅力です。
幸せな気持ちにしてくれる菜の花に囲まれた
フォトウエディングをぜひ検討してみてくださいね。
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