仲の良い夫婦ってどういうこと？
ケンカをしないこと？
でも、ケンカするほど仲が良い❤
なぁんて言葉もありますよね。
愛し合っていることに変わりはないのに
恋人の時は他人で、結婚したら夫婦、
そして、家族になります。
ずっと一緒に居られる幸せ。
ふたりは運命共同体♪
でも、夫婦になることで
いったい何がどう変わるのでしょう？
そこに、仲の良い夫婦になるための
ヒントとコツがあるようです。
1.恋人は「夢」、夫婦は「現実」
デート中のときめき、夢のような時間。
恋人との楽しい時間は休日の世界です。
お付き合いし始めの時は特に、
自分を良く見せたいし、
パートナーの良いところばかり見がち。
もしかすると、
心も体も着飾ってちょっと背伸びしている感じかも。
ケンカしたり、気乗りのしない日は、
会わなければそれで済みます。
でも、夫婦になっていっしょに暮せば、
お互い自然体の自分を見せることになります。
ありのままの自分の姿で居ることができる
解放感と安心感。
それは、パートナーも同じです。
だから、結婚してからは、
意外に知らなかった
お互いのいろいろなところがわかります。
ステキな部分を見つけてさらに好きになることがあれば、
くすっと笑えることも。
そして、これってイヤだなと思うことだって、
出てくるかもしれません。
そんなときは、認め合って、話し合って、
気になる所はふたりで折り合いをつけてく。
お互いの想いも理解も深まっていくことで、
かけがえのないパートナーに成長できるのでしょう。
2.恋人は「他人」、夫婦は「家族」
恋人ならパートナーの親や親せきは
まだあまり気になりません。
でも、結婚を考え始めた時、
パートナーの親や家族もふくめての
お付き合いが気になりませんか？
結婚すれば、パートナーの家族も身内になります。
また、パートナーの財産（借金）、健康など
周りや後ろにあるものも
受け入れる覚悟が必要です。
たとえ悩み事やつらいことがあっても
ふたりの問題・課題として考えることができれば、
ふたりで苦労を分かち合えるし、
力を合わせて未来を切り開くことができます。
そして、喜びはいっしょに共有して２倍に♪
頼れるしなんでも相談できるパートナーがいれば、
とても心強いし、安心ですね。
3.恋人は「見つめ合う」、夫婦は「同じ方向を見る」
「愛とはお互い見つめあうことではなく、
共に同じ方向を見つめることである」
星の王子さまで有名なフランスの作家、
アントワーヌ・ド・サン＝テグジュペリの名言です。
見つめ合う時、
目に映るのはパートナーだけ。
恋人たちにとっては、
気になるのはパートナーのことです。
ちゃんと愛してくれているか。
自分を大切に思ってくれているか。
ふたりの世界が築かれていて、
まわりのこと、ふたりに関係のないことは、
そんなには気にならないでしょう。
そして、見つめ合う恋人同士は、
そのまま前に進めばふたり重なり合えます。
いっしょにいる瞬間が幸せなんです。
でも、夫婦になったら、
ふたりだけの世界に浸ってばかりはいられません。
考えて行動しなければならないことが
たくさんあります。
収入のこと、家のこと、子供のことetc.
お互いの意見を話し合って進むべき方向が決まったら、
ふたり同じ方向を見つめて、
寄り添い、力を合わせて進む運命共同体です。
だからこそ、
すべてを受け入れ、理解し合い思いあえる、
唯一無二の大切なパートナー。
愛情はもちろんのこと、
安らげ、頼りになる存在なのです。
結婚は、恋人から夫婦へ昇格する瞬間と言えるでしょう。
ふたりの記念すべき新たなるスタートを
大切な宝物として永遠に残すことができるのが
ウェディングフォトです。
あふれる愛、深くて強い運命の絆。
愛する人と共に生きていく決意や
将来への膨らむ期待と喜び、
ロマンチックな気持ちの高まりが写真にうつしだされます。
だからでしょうか、
ウェディングフォトは目にするだけで
あたたかい気持ちとエネルギーがあふれだすから不思議です。
ふたりの魅力がいっぱいつまったウェディングフォト❤
仲良し夫婦のお守りになってくれますよ(*^^*)
