うららかな５月の陽気は、
結婚式にぴったりの季節！
特に、ご高齢の方をお招きする場合、
マタニティウェディングの方、
小さいお子様連れで挙式される方、
おすすめの季節です。
特に、室内でも屋外でも気温差が
あまりない時期なので、
「赤ちゃんと一緒の結婚式」は
スムーズな時期でしょう。
赤ちゃん連れだと結婚式は難しい？
なんて思うこともあるでしょうが、
それ以上に「記念」に残る日を
一緒に過ごすことができます。
妊娠、出産を経て、パパとママになった
おふたりがこれからも夫婦として、
家族として過ごしてく新しいスタートとして
「子どもと一緒に結婚式」はおすすめです。
もちろんメインは花嫁であるママですが…
恐らく花嫁は「こういう花嫁」の希望が
あるでしょうからいいと思います。
ウェディングドレスや白無垢・色打掛など
今だからこそいろいろチャレンジしてください。
その分、今日は赤ちゃんと一緒の結婚式で
「子どもにどうしてあげればいいの？」
と思う分をまとめてみますね。
・洋装にする？和装にする？
パパとママが和装結婚式にするのか、
洋装ウェディングにするのか、
お子さんもあわせたいですね。
和装結婚式であれば、
「和装ロンパース」があります。
まだ座ったり立ったりしないお子さまにも
60サイズからあるので安心です。
結構リーズナブルです。
ちょっと気が早いですが、七五三の衣装を
用意して活用するのもアリかと思います。
洋装ウェディングであれば、ドレスやスーツを、
とお思いでしょうが、あまり「しっかり」した
ものは選ばない方がいいでしょう。
ドレスであればボレロとワンピースでわかれている、
スーツであればすぐにとれるタイとシャツに、
ジャケットはやわらかい素材がおすすめです。
きっちりした衣装は、
小さいお子さんは窮屈に感じます。
せっかくのお祝いですから、機嫌よく
過ごしてもらいたいからこそ、
「重ね着」で「すぐに対応可」のものが
ぴったりなのです。
・思っているより「寒く」ない！
結婚式であちこち連れまわすので
子どもが冷えたらいけない、
と思うのは十分にわかります。
ただ、お子さんは寒さより暑さで
ぐずることが多いのです。
一緒に結婚式を楽しむために、
結婚式当日はお子さんに「着込ませる」
のではなく、「寒くなったら着させる」
ようにしてあげてください。
結婚式にぴったりなこういった季節は、
昼間は気温がかなり上がることが予想
できます。
下着や靴下は最低限にとどめ、
時間ごとにあわせて衣装を足し引き
すると気持ちよく過ごしてもらえるでしょう。
・水分だけは十分に
パパとママと一緒の結婚式は、
ご家族全員の喜びがつまっています。
そこで忘れがちなのが、お子さんへの水分補給…
ではなくおふたりの水分補給です。
お子さんにはマグを用意していても、
自分たちは一滴も水分を摂っていなかった！
なんてこともあり得ます。
日差しもある季節ですから、
大人であっても熱中症になることは
考えられます。
夫婦や家族のスタートはそれぞれです。
パパママ婚やファミリー婚を
のんびりした雰囲気で残したい、
記念となるものを残したい、
そんな時は徳島阿部写真館へ
ご相談ください。
ステキな一日となるよう、
応援させていただきます。
