愛し合うふたりを
さらに強い絆で結びつけてくれる
天使の誕生です。
「結婚しよう!」
さて、まずしなくてはいけないことは?
そうです、
お互いの親御さんへ
結婚の意志を伝えに行く事ですね。
私も、親へのあいさつは緊張しました。
お付き合いが長かったので、
何度かお互いの親には会っていましたが、
それでも当日はあがってしまって(汗)
もし、「許さん!」なんて
言われてしまったらどうしよう!?
かっ、駆け落ち??
それとも、あきらめる???
大丈夫!
かわいい天使が強力に応援してくれますから。
それに、今では芸能人の結婚報道でも、
授かり婚カップルは多いです。
そして、同棲してから結婚する
カップルが増えていることもあって、
授かり婚の割合も増加傾向にあります。
でも、親へのあいさつは
かなり緊張しそう!
どのように報告すれば、
快く承諾してくれるのか、
そして、心から喜んでくれるのか。
まず、市販の妊娠検査薬だけでなく、
ふたりで産婦人科へ行き、
きちんと確認します。
そして、あらかじめ自分の親へ、
妊娠した事と結婚の許しを得る挨拶にいくことを
伝えておきましょう。
突然行って妊娠を報告されたら、
親だって順番が違うとあわててしまいます。
やっぱり親御さんにも、
心の準備が必要です。
挨拶の順番は、
女性の身体に負担がかかることですから、
先に女性の親、そして男性の親という順番で。
挨拶の内容は?
親の心配を取り除いて、
安心してもらう挨拶にすることが
大きなポイントです。
親は授かり婚のどのような点に
不安を覚えてしまうかというと、
「相手の男性(女性)はどんな人が」
「経済面、生活ができる収入があるのか」
「女性の身体の負担」
相手に一度も会ったことがない場合は、
いろいろな心配や不安がかけめぐります。
なので、挨拶の時は、
「ふたりの結婚に対する真剣な思い・態度」
「父・母になる覚悟」
「家庭を築く覚悟」
「将来の具体的な考え」
これらをしっかり伝えます。
「赤ちゃんができたから、仕方なく結婚」ではなく、
真剣な結婚への想いがあることがわかれば、
親も安心してくれるでしょう。
OKをもらえたら、
必ずといっていいほど聞かれるのが、
「結婚式をどうするか」ということ。
できれば、挨拶に行く前に、
ふたりで結婚式を挙げるか、挙げないかを
話し合っておいた方がよさそう。
とはいっても、
気になるのは女性の体調です。
妊娠したらツワリも来ます。
もし、式を挙げるとしたら、
安定期に入る
妊娠5ヶ月~7ヶ月がおすすめです。
お子さんが生まれ、家族が増えれば、
生活費だけでなく、教育費など必要となるお金も
準備しなければなりません。
これからの生活を考えると、
結婚式費用はかなりの負担。
でも、花嫁衣装は着たいし、
親にも晴れ姿を見せてあげたい!
お得な価格で、
授かり婚だからこそできちゃうことがあります。
それは、
ウェディングフォトとマタニティフォトを
同時に撮影することです。
また、阿部写真館なら
撮影の参加人数が増えても、
費用はまったくかわりません。
新郎新婦のウェディングフォトにプラスして、
愛情あふれるマタニティフォト、
そして、ご家族みんな入っての
結婚記念フォトも撮りませんか?
ウェディングフォトなら、
花嫁さんの体調に合わせて休憩したり、
ゆったりとした気分で行えますよ)^o^(
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