こんにちは。
結婚式に欠かせないものといえば……
結婚指輪ですよね!
結婚指輪は購入するけれど、
婚約指輪は購入しないという方もいらっしゃいます。
婚約指輪の意味を考えると、
購入した方が良いようにも思えるのです。
婚約指輪は、普段使いが前提の結婚指輪と異なり
大粒のジュエリーが煌めくデザインが多く見られます。
そこに込められた意味は、
・この人との結婚を決めたという決意の象徴
・婚約という不確かな約束事を、形として表わす
・生涯を通じての財産になる
の3つだといわれています。
生涯の財産という点については、
いずれは現金化するということではありません。
腐食、不変しづらい素材であることの多い婚約指輪は、
リサイズをして代々受け継いでいくものでもあります。
個人的には、こちらの解釈の方が、素敵だと思っています。
これからプロポーズ、結納を行うという方は、
婚約指輪の購入を検討されてみてください。
婚約指輪と結婚指輪の両方を持つ女性の間では、
リングの重ねづけがトレンドとなっています。
この重ねづけにも、順番と意味があります。
まずは結婚指輪を先に薬指に嵌め、
上から婚約指輪を嵌めます。
意味は、結婚という永遠の愛の形を、
約束の証でもある婚約指輪で固める(ロックする)
というものになります。
結婚式で指輪の重ねづけを行うことを、
エンゲージカバーセレモニーといいます。
エンゲージカバーセレモニーのやり方としては、
・婚約指輪は花嫁の右手の薬指にあらかじめ嵌めておき、
結婚指輪の交換の後、改めて左の薬指に嵌め直す
・結婚指輪の交換の後、改めて婚約指輪を差し出して嵌める
の二つがあります。
どちらの方法でも、最大の見せ場となりますが、
さらにその場を盛り上げる演出をご紹介したいと思います。
その演出こそが、
小さなお子さまにリングを運んでもらう、
リングボーイ、リングガールなのです。
ベールボーイやベールガール以上に、
注目を集める役割でもあります。
まだ歩けない小さなお子さまの場合は、
ラジコンカーやベビーカー、リヤカーに乗せて、
リングを運んでもらう演出が選ばれています。
つかまり歩きができるようになっていれば、
手押し車を利用してみてはいかがでしょうか。
デコレーションを施した歩行器を利用するのも
可愛らしいですよ。
阿部写真館のフォトウエディングは、
主役となるお二人以外に、
ご両親や親族、お子さま、お友だち、ペットも
同席しての撮影が可能となっています。
参加人数に上限もなければ、
料金プランが割り増しになることもありません。
幸せなことは、大勢とシェアしてもらいたいという思いから
近しい人が撮影に参加することをお勧めしてもいます。
リングボーイやリングガールの演出は、
フォトウエディングでも実現可能です!
幸せいっぱい! が溢れるシーンを、
写真で沢山残してみませんか?
徳島県内、もしくは近郊にお住まいの方で、
フォトウエディングスタジオをお探しでしたら、
阿部写真館をご検討ください。