年々寒がりになっているような…
それとも本当に冬がもうやってきているのか…
ダウンのコートをいつから着るのか
迷っています。
寒いけれど、だからこそ太陽の光が
嬉しく感じるのは冬ならではですよね。
「冬だから」ではなく、
「冬ならでは」のように感じられれば
多くのことを楽しむことができると思います。
結婚式だって、冬をはね返すような
美しさで執り行えれば素敵になるはずです。
ただ、冬に結婚式を挙げるカップルの方は
少ないようです。
となれば!
冬の結婚式はとても印象に残りますし、
思いっきり目立つことができますね。
そんな冬の結婚式におススメなのが
「和婚」です。
和婚人気が高まっている今だからこそ、
冬の結婚式は和装がいいのではないでしょうか。
ウェディングドレスに比べれば、
着物は重ね着ですので温かさが違います。
掛下と言われる着物だけではなく、
その上に「白打掛」や「色打掛」を
まといます。
もちろん、掛下の下には肌着も着ています。
足元には足袋を履いています。
袖口や足元が開いていて寒いような気もしますね。
それでも和装は肌を露出しているわけではないので、
防寒用の薄手の肌着を着用できれば
冬でもばっちりです。
結婚式は室内や屋外など移動することも
ありますから、対策ができるという点では
和装は冬の結婚式にぴったりでしょう。
冬の空はどんよりしたり、陽が差したり、
なかなか一定しません。
「パッ」と華やぐのは色とりどりの
和装婚礼衣装だと思います。
白無垢は白だから華やかにはならない?
なんて思わないでください。
白い雪はキラキラしていますよね。
同じように、冬の景色に「白」は
キラキラ輝きます。
また、白無垢の生地や刺繍を豪華なものにすれば、
光り輝く花嫁を見ることができるのです。
色打掛ならば色合いでさらに華やかさが
増しますね。
金色や赤色、オレンジなど華やかな暖色系は
寒い中でも温もりが感じられます。
そこに、色打掛のおめでたい柄が映えます。
葉が落ちて枝だけでさびしい木々も、
色打掛の花嫁がまさに「花」みたいですよね。
和装の豪華さで「目から」暖かさを
伝えられるのが、冬の和婚の魅力でしょう。
人前式や神前式、仏前式など和婚は、
「冬だから」ちょっと違う印象と
なるのかもしれませんね。
冬だけど、冬を感じさせない豪華な衣装で
和装婚はオススメですが…。
「家族が大変そう」
「ゲストを呼びづらい」
「ふたりきりならばやってみたい」
「どうせならば大麻比古神社で」
色々な事情や希望がでてくるのも
「冬ならでは」です。
それならば、写真だけの結婚式で
和装婚だけ行うのはいかがでしょうか。
徳島阿部写真館はフォトウェディングで
和装婚をご提案しています。
なかなか希望がかなえられなかったり、
事情があったり、通常の挙式披露宴では
難しいことがあります。
そんな時こそ、おふたりの記念に残る
結婚写真のためにフォトウェディングを
活用してください。
しっかりとした結婚写真
ふたりの自然の笑顔
やってみたい結婚式
叶えられるのが阿部写真館のフォトウェディングです。