早いもので９月もあと１週間を切りました。
すっかり秋らしくなってきたかな？
と感じることが多くなったと思っている
Ｗｅｂ担当 高橋です。
この夏は、いつもに増して自然の脅威を
感じた夏だったのではないかと思います。
昨日、こんなニュースを知り、
素敵な心意気！と感激しました。
それは、「阿波おどりのチャリティー公演」です。
西日本豪雨で被災した愛媛県に寄付金を、と
「阿波おどり振興協会」が
徳島市のホールや公園でチャリティー公演を開き、
総勢約１０００人での総踊りが披露されたそうです。
今後は、愛媛県内の被災地でも
踊りたいとの考えもあるそうです。
阿波おどりのパワーで、
少しでも気持ちが前向きになるのならば、
素敵な事だと思います。
阿波おどりといえば、
少し前にこんな動画も見て、
素敵だと思ったものがあります。
それは、結婚披露宴での出し物として
踊られた阿波踊り。
蓮に所属している
女性約１０名が躍っている動画です。
金屏風の前の舞台の上、
そして着物ではなくワンピースに
ハイヒール。
いつも踊っている格好とは違うからか、
少しだけ、踊りづらそうではありましたが、
フォーメーションを考えてあって、
すごく素敵でした。
大きな足の動きをなくして、
手の動きだけでも素敵じゃないかと
思いました。
そして、さらに思いついたこと。
同じ踊り手グループに所属していうのなら、
花嫁さんも参列者と一緒に踊るというのも
記念すべき思い出になりそうです。
時々、主役のふたりにサプライズで
披露宴の出し物に参加してもらう演出の時って
ありますよね。
そんな場合、新郎の場合が多いですが、
新婦に参加してもらうのも
アリなんじゃないかな？
と思うのです。
もちろん、新郎が参加するのだってアリですよね。
もちろん、人前が苦手だったり、
恥ずかしがり屋さんの主役の場合は、
やめておいた方がいいかもしれませんね。
披露宴だけでなく、
フォトウェディングでも仲間と踊る
という演出を取り入れるのも
素敵ではないでしょうか。
阿波おどりだけでなく、
学生時代や趣味などで、
社交ダンス、日舞、チアダンス、バレエ、
よさこいやサンバなどなど、
いろいろな踊りをしている方も
いらっしゃることでしょう。
ウェディングドレスや
白無垢、色打掛などの衣装では、
動きに制約が出てくることは、
当然考えられます。
その中で出来るポーズを考えて、
ポージングする。
花嫁・花婿中心のフォーメーションを考えてみる
なんていうのはどうでしょうか。
あるいは、踊りの衣装を着ての
写真も取り入れてしまう。
そんな写真を残すのも楽しそうですよ。
徳島の阿部写真館では、
お二人だけの撮影はもちろん、
ご家族や親しいご友人などの仲間に
撮影に参加してもらうことも
大歓迎です。
幸せいっぱいのウエディングフォトの中の
１枚に
大切な人・仲間たちに囲まれたものが
あるのって、ステキじゃありませんか？
結婚式場は披露宴会場では、
いわゆる集合写真、というものになりがち。
阿部写真館の撮影では、
お二人とその大切な人たちとならではの、
個性あふれる写真を残すこともできます。
大切な人たちと一緒に
にぎやかに過ごしたいお二人に
素敵なフォトウエディングの時間を
お届けしたいと思います。
