100円ショップを利用して秋を演出したフォトウェディング

 

 

まだ、日中は暑かったりしますが、

やっと秋らしさを感じるようになってきました。

スーパーや八百屋さんでも

サツマイモやサトイモ

ぶどう、梨や栗などと

秋を感じる食材が目につくようになりましたね。

 

この週末は、モンブランを食べて秋と幸せを感じた

Web担当 高橋です。

 

いろいろなお店のディスプレイも

秋モード満載!

 

その中でも年々先取りが進んでいくのが

100円ショップなのではないでしょうか?

8月後半にもう、ハロウィン関連の商品が

たくさん並んでいたのには、

ビックリしました。

 

それから1ヵ月。

100円ショップへ行くと、

すっかり秋です。

 

今だと赤や黄色の紅葉した葉っぱや

栗などの木の実の

フェイクフラワーがたくさんありますよね。

お店に行くたびに

華やかさで目が惹きつけられます。

 

 

そこで思いました。

スタジオ撮影で秋らしさを演出するのに

いいんじゃないかな?と。

 

100円ショップのものなら、

使う量にもよりますが、

それほど費用はかさ張らないはず。

 

 

一番単純なのは、

束ねて花束のように手に持つ演出。

 

でも、これだとチープな感じが

分かり易い!?

 

遠近法を利用して、

手前に造花をぼかして入れてみるのも

ありかもしれません。

 

 

 

 

 

ちょっと、手間をかけて、

ちょっともったいないけれど、

葉っぱなどのパーツを

1枚1枚、ひとつひとつバラバラにして

撮影に使ってみるのはいかがでしょう?

 

フラワーシャワーならぬ、

リーフシャワーとして使ってみたり、

足元に敷き詰めてみたり。

 

ドレスやタキシード、

着物や羽織に

ひらひらと舞い降りてきた葉が

くっついたような感じで、

数枚添えてみてもよさそうですね。

 

 

さらに、手作りが好きな方ならば、

花冠ならぬ紅葉の葉の冠や

ヘッドドレスなどのヘアアクセサリーに

仕立ててみてもよさそうです。

上手な方なら、

100円ショップの造花を使わなくても

秋色の生地などを使って

作れてしまうかもしれませんね。

 

 

それほど、器用じゃないんだけれど、

なにか手作りしたものを

撮影に用意したいなら、

既成のシンプルなバレッタやピン、

カチューシャなどを

造花でデコレーションしたり、

ダンボールを使って

フレームを作ってみるのはどうですか?

 

フレームは、お二人が収まるサイズの枠を

ダンボールを切って作り、

そのフレームにばらしたりした

葉っぱや実などのパーツを貼り付けて

飾っていきます。

もちろん、バラバラにする前の

枝付きの状態もいいですよね。

 

お二人用のサイズじゃなく、

1人用サイズをふたつ作ってみてもいいし、

フレームの形も四角ではなく、

円、だ円やハートなど

好きな形で作ってみるのも

楽しそうです。

ダンボールは加工しやすいので、

かなり自由な発想で作れるのではないでしょうか。

 

ちなみに、ダンボールを2~3枚重ねて

フレームを作る方が丈夫になるので、

おススメですよ。

 

 

 

そして、もし手に入るのならば、

本物の紅葉した葉や

松ぼっくり、どんぐりなどの木の実を

利用すると、

ナチュラルさUP!

となりそうですね。

 

 

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漠然としたイメージの状態でも

どんどんスタッフに伝えてくださいね。

一緒に形にしていきましょう♪

 

 

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