小さい時から慣れ親しんできたものは、
大人になっても忘れられないものです。
息子は、旅行に行くと必ずその地域の
「うどん」を食べています。
「うどんを食べればわかる!」そうです。
うどんが名産ではない地域もあるってば…。
WEB担当の堤です。
郷土愛にあふれているのはステキですが、
違う地域の良い所もたくさん知ってほしいものです。
ご当地グルメなど人気がありますが、
結婚式にもお互いの出身地の特徴を
取り入れて盛り上がることができます。
同郷同士であれば、ふたりを育んでくれた
感謝の気持ちを込めて地元色に染めてしまうことも。
結婚式後の食事会、披露宴などで
地域色を出した食べ物はいかがでしょう。
広島や大阪の結婚式では、
ウエディングケーキならぬ…
「ウエディングお好み焼き」
での共同作業があるようですよ。
楽しいファーストバイトができそうですよね。
ゲストに出されるコース料理に、
出身地の郷土料理を加える相談が
できる式場もあるようです。
徳島だったら、
・阿波尾鶏
・鳴門金時
・すだち
なんていいですよね。
新郎新婦が違う出身地ならば、
それぞれ一品ずつ紹介すると
親族やゲストもふたりへの
理解が深まりますね。
地域にまつわる余興もいかがでしょう。
徳島の披露宴では、余興として「阿波踊り」
を楽しむこともあります。
同じように、沖縄でも「かぎやで風」
の祝い踊りがあります。
自分たちが慣れ親しんだ音楽や
踊りは思わず身体が動きます。
地域色溢れる演出はまだまだあります。
鏡開きを取り入れる結婚式もありますが、
普段あまり飲めない「地元の銘酒」に
するのもオススメです。
岐阜や名古屋出身の方であれば
「餅まき」「菓子まき」も盛り上がるでしょう。
ご当地ゆるキャラも捨てがたいですが…
本物はちょっと厳しいので
ウェルカムドールにしてみましょう。
新婦ならば、ふじっこちゃんなんてかわいいですよ。
そして、最後には忘れられない地元銘菓を
プチギフトとしてお渡ししてみましょう。
この「銘菓」って、実は自分ではあまり
購入しない気がします。
頂き物のことが多くて、おいしいのだけれど
なかなか食べるチャンスがない…、
そんなおいしいお菓子がいいですよね。
徳島ではどうでしょう。
「和三盆」でしょうか。
そのままでももちろんですが、
丁寧で綺麗な和菓子もオススメです。
「小男鹿」もいいですね。
新しい家族となる新郎新婦を育ててくれた
たくさんのことを結婚式で知ることができます。
そして、思い出を共有することができるでしょう。
夫婦となられるおふたりの新しい思い出を
フォトウエディングでつくってみませんか。
徳島の阿部写真館では、ウエディングフォト
をいついつまでも記念に残してほしいと思います。
結婚写真だけでなく、それぞれの思い出の場所での
ロケーション撮影も可能です。
これからの人生を共に歩んでいくおふたりの、
スタートとなる1日をしっかりとフォトアルバムへ
残していきます。
結婚式のスタイルとして、徳島阿部写真館の
フォトウエディングを一度ご見学ください。
色々楽しめるフォトウェディング